安易と言えば安易ですが、四角い画面に映えるのはフレームを斜めに断ち切る線なので、自然に三角形が増えますね。大抵、1つの絵の中に沢山の三角形が隠されています。
なんか、どれがどれだかわからなくなりましたが、発想力が硬直化しないように、色々な空間を頭の中に作っておきたいのです
あと、前にもだしたような、こんな画面構成を何コマも沢山描いています。
理屈や理論や手法とか技巧とか、そういうのは脇において、感性だけで描くのです。
これも勧めても皆さん、すぐ飽きてしまうのです。
これは視線誘導を意識して構成した習作です。
どの生徒を最初に見ても、視線をグルリと誘導させて全員を見るように構成した絵です。
視線誘導というのは、わりと初歩で教わるのです。
#これでフォロワーさんが増えました
やはり、これを出した時かなー。画面構成の練習画。
「これでフォロアーさん減りました」というのは沢山あります。
こんなのをやってると、頭の中に色々な三次元空間ができるのです。時には四次元空間みたいなのも出来る。もう感性のみで描くのです。
小さい男の子は博物館の館長になりたいのです。
来館者に自慢の展示品を解説したいのです。
お客さんが家に来ると、
聞かれもしないのに、大切なお宝を持ってきて一つ一つ紹介するのです。
「これは◯◯ちゃんにもらった石。これはお父さんと川で拾ったの」
「あら、これ綺麗ねー」とお客も付き合う