「手が勝手に動いてくれる」というのはルーティーンワークやマンネリや安易な手癖を付けてしまうおそれもあるから、常に基本に返る、初心に返るのも大切なのでしょう。
私が言っても説得力無いですが。
あと、こんな立体構成を沢山やって、年齢とともに脳内の発想力はドンドン落ちてくるので、狭くなった脳内を無理やり広げて、イメージ空間を増やすというか、3Dの舞台を増やすというか。
こんなのが日々やってる私なりの訓練です。流行遅れな練習法ですが。
立体と空間て、それぞれ違う感性が要るような気がするのです。
この2つが破綻なく画面の中で融合しなくてはいけない…というわけでもないのです。なんか難しいですね。
私は理論派ではないので結論を追い求めません。
コンビニ二買い物に入った友達を外で待ってる人。
所在なげな感情を背中で表現しようとした絵です。
自分的には上手く描けたと思ってるのですが、こうして細かく説明しないと、つまらない後ろ姿の絵にしか見えないですね。