(続き)ところが女の子のお父さんが「犬の訓練学校の落ちこぼれ」スヌーピーとの結婚に反対を宣言し、恋はあえなく終わりを迎えます。失意のスヌーピーは女の子を忘れるためにやけ食いを続けその果てに。ギャラリーでは約20回続いたストーリーを1コマずつのスライドショー形式でも披露します。
【「恋ってすばらしい。」まであと8日:ギャラリー紹介③スヌーピーの結婚式!「煙に巻かれた恋」】今度は1977年の夏、スヌーピーはふたたびドラマティックな恋に落ち、結婚式にこぎつけます。チャーリー・ブラウンは自宅の裏庭を開放し、ライナスは説教、ルーシーはサラダを準備します。
【「恋ってすばらしい。」まであと4日:ギャラリー紹介⑦チャーリー・ブラウンとペギー・ジーン「泡のような恋。」】夏の日に突然訪れたキュートでチャーミングな女の子との出会い。この世の春にのぼせあがって、チャーリー・ブラウンは自分の名前を間違えて告げてしまいますが、それもご愛嬌。
【「恋ってすばらしい。」まであと2日:ギャラリー紹介⑧ライナスとトリュフ「運命のように見えた恋。」】ライナスはキノコ狩りで出会ったトリュフを好きになります。2年後偶然の再会を果たしますが、今回はサリーの邪魔が入って大騒ぎに。(原画は、サリーとトリュフの言い争い。1977年、部分)
(続き)ビーグル娘のことを頭から追い出すためには、食べて、食べて、食べまくるしかない!
【ミュージアムから:オラフ・ウィーク①初登場!】
オラフが初めてその丸ぽちゃの姿を見せたのは、1989年1月24日のこと。「醜犬(ぶすいぬ)コンテスト」の優勝犬として登場しました。実はこのオラフ、この数日前から描かれていました。どんな姿だったのか、続きは明日ご紹介しますのでお楽しみに。
【ミュージアムから:オラフ・ウィーク④飛び降りないで!】
スヌーピーの犬小屋の上で「醜犬コンテスト」を振り返ったオラフは、やるせなくなって頭から飛び降ります。丸ぽちゃのおかげか、着地は見事に成功してスヌーピーも一安心。
【ミュージアムから:アンディ・ウィーク②名前の由来】
「アンディ」という名前は、作者シュルツさんが当時飼っていたワイヤー・フォックス・テリアから来ています。ふわふわとした特徴的な毛並みも、シュルツさんの愛犬アンディにそっくりです。
【ミュージアムから:アンディ・ウィーク⑥スヌーピー、戻ってきたよ】
やはりまた道に迷ってしまい、スヌーピーの元へと戻ってきたアンディとオラフ。すっかり落ち着いてカードゲームを楽しんでいるではありませんか。
【ミュージアムから:ルーシー・ウィーク①初登場!】
ルーシーが「ピーナッツ」に初登場したのは1952年3月3日のこと。まんまるな目が特徴的でおなじみの見た目とは随分印象が違います。作者のシュルツさんは程なく、まんまるな目ではなく目の横に半円だけ残す、現在知られるスタイルを見出しました
【ミュージアムから:ルーシー・ウィーク③届かないラブコール】
ラジオで流れた曲でシュローダーのことを思い出し、思わず電話をかけるルーシー。「ガミガミ屋さん」な彼女とは違う、乙女な一面は大好きなシュローダーの前だけでみせるもの。原画を展示中です。