磯丸、正月に行くと特別料金として10パー加算されるんだけど、そんぐらいの方が「正月に働いてもらってる」罪悪感が減るし、逆に駅前で「正月セールです！」って看板持って叫んでるバイトの人を見ると、こんな感じに泣いてしまうな。

「今回ボーナスが出ないかもしれない」悪魔がいたら超強そう。

この漫画を一言で表すのがこのコマ。「文化人周辺が集まることもあるスナック」って、今時「文化人が集まる」時点でヤバいのにさらに「文化人周辺」ってなんだよ！　逆に何をしたら「周辺」になるんだよ！　ブロガーか！？

マンガ「柔道部物語」で、コーチが「自信をつけるには自分を天才だと思い込むこと」「でもあんまり天才だと気が重くなるから、バランスを取るためにバカだと思い込むこと」って教えていて、みんなで「オレって天才だぜぇ！」「オレってバカだぁ！」って絶叫するんだけど、真似すると結構気分よくなる。

#勝手に推し漫画紹介 「沈夫人の料理人」(作:深巳琳子) 追い詰められた際の苦悩をエネルギーにして美味い料理を作るドM料理人と、それを知って毎回かぐや姫でもドン引きするような無理難題を突きつける超サディスティックな奥様(若くて美人)のお話です。出てくる料理マジで全部食べたい。

昔、ミスした新人を注意してたら、何故か普通に新人が「ふ菓子」をモグモグ食べだしたんで、進撃の巨人のこのシーン再現してるのかと思ったし、「なんで注意してる最中にお菓子食うの？」って聞いたら、「え、ダメなんですか？」ってさらにサシャみたいなこと言われましたね。進撃の新人。ちなみに男。

「湯けむりスナイパー」で1番好きな話は、温泉旅館の番頭のおじいちゃんが深夜おなかが空くと、河原に隠した鍋とラーメン出して、川の水で煮たラーメンを鍋から直食いしてるシーンで、「えっ、そんなの絶対おいしいじゃん…」って超うらやましいんですよね。