「悪魔と姫とワルプルギスの夜(中編2)」
あくスヤ。中編1から続いてます。素直になった姫様と、やっと登場したあくましゅうどうし。次から後編。
(最後山羊が残念がりながらもホッとしてるのは、もし姫の思いがちゃんと彼に向いたとしても、受け止める自信が彼にまだないからです)
「とりあえず 本人たちが幸せなら良いと思うよ」
あくスヤぁ。アイドルスヤちゃんと、隠れファンのあくましゅうどうしさんのお話。
「君との未来の作り方」
あくスヤ。あくましゅうどうしを引き抜こうとする姫と、巻き込まれる魔王様の話。
「恋と呼ぶのもおこがましい」
あくスヤ。本当に好きならば彼女の幸せを願うべきだとわかっているのに、そうできない、あくましゅうどうしの話。
「すごく「女」の顔だったわ」
あくスヤというか、スヤあくというか。姫は恋愛感情とか関係なく、あくましゅうどうしを自分のものだと認識していそう。
だから牽制とか嫉妬とかじゃなくて事実を言っただけのつもり。
「きみの方がよっぽど悪魔らしい」
そうやって、いつも私の心を掻き乱してくる。
オチも山もない、あくスヤまんが。
「例のあの曲を口ずさみながら読んでね」
あくスヤぁ。
描いてる私が楽しかったからいいんだ。
「オチも山もない、ただあくましゅうどうしが幸せなだけの漫画、のその2」
あくスヤ。ちなみに、すきあらば妻子語りしたいので好きなようにさせているけど、妻子を馬鹿にされるのは別。
※結婚して子どもがいる設定の山羊が出てきます注意