Kawamura-kun Episode 4 ~Pickles-kun~
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   が無かった場合は、脳が壊れている事に気づかず、例えばすごく怒りっぽくなって周りに迷惑をかけちゃってたり、周りから攻撃されている想像が止まらなくなって生活がうまくできなくなっちゃったりするのかもしれません。以前に私のお店に来たクレーマーのこのオッチャンも、きっとそうだったので→ 
   しょう。ちなみに、最後のページの現在の晩田くんは、幼なじみの前ではニコニコしているけど、実際は仕事のストレスで白髪になってしまっていたという事です。読み直してみたら、ちょっと分かりづらかった気がしました。漫画は白黒だから、これは金髪に染めた絵なのか?みたいにも見えますしね🤭 
   (再投稿)
ここ数年私は、冬のうつ傾向が強いんですよね。前はそんな事なかったのに何でかなと自分を探ってたところ、10年もお店をやってるとお客さんの犬が結構亡くなるんです。犬というかお客さん自体も結構亡くなります。一期一会の相手じゃなくて、みんな愛着のある相手なんです。月1とかで→ 
   今年は30年越しのメジャーデビューができて、感慨深い年でした。漫画歴だけでいうと、27年です。ヤングキングに持ち込みに行った時から、そろそろ1年たつんですね~。いつもは1年があっというまに感じるんですが、こういうふうに変化があると盛りだくさんで長く感じます。→
P1~P4(全15P) 
   毒家族とのかかわりも、こんなふうに持ち込みを再開するきっかけになったので、無駄ではなかったと思います。いや~な経験もネタにできるというのが、漫画をはじめ全ての創作の強みですよね。あと単純に私が「自虐ネタがうける」という世代だったのもあります。意外と現代って→
P5~P8(全15P) 
   自虐ネタを出すと「自己卑下されるとどう反応していいかわからない」という感覚があるみたいで、以前の担当編集者を困らせてしまった事もありました。なのでこういう漫画も、私の意図とは違った読まれ方をしている可能性もあります。でもそこがまた面白い所でもあって、→
P9~P12(全15P) 
   47歳オッチャンなりの、ちょっと変わった目新しい漫画にもなっていると思います。この調子で、連載もはやく始まらないかな~と楽しみにしています。何かをコツコツ続けていると、最初に思った通りの結果にはならなくても、それなりに楽しい事にはなるものだと思います😇
P13~P15(全15P) 
   2024 was the year of turning point for me. As the result of 30 years effort, I made a debut on a manga magazine Young King. It was just a small step for manga industry, but great step for me.
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   I think the greatest advantage of manga is we can change everything into manga. Even a negative experience. As long as I draw manga, I can overcome everything.
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