『解体屋ゲン』運命の分岐点
伝説となる87巻
遂に新型コロナウイルス来襲
時事ネタも取り込み続けてきた漫画だからこそ描ける経済面での苦境
見えぬ未来への不安感
現シリーズへの伏線
遂にここまで追いついたのか…という想い
色んなものが詰まりまくった必読の巻である
今回の『解体屋ゲン』飲食店経営論としても面白いが
なんといってもこの制服論が最高ですね
どっちも言ってること間違ってないので
次回でどう落とすのか気になるところ
俺はヒデとか野島よりの意見
別にエッチな制服が好きとかはあんまなくて
ブランドの売りとか看板捨てるリスクがデカいかと
『解体屋ゲン』爆破解体解説編
爆破解体の方がリスクが少ないってのはなるほど
あいも変わらず解説の分かりやすさが素晴らしい漫画である
でも1番の見どころはエロいゲンさん
一つ前のページ
ここでメンバー制約ネタと絡ませてるところが
本当に麻雀ギャグとして面白いんですよね
しっかり、麻雀ネタにパロディ元を落とし込んでるのが
『3年B組 一八先生』の最大の魅力ですわ
今回の前後編で『解体屋ゲン』が言いたかったこと
ってコレに尽きるんでしょうね
あとまあ低価格でしっかりした家なら持ち家は
大きなメリットになるって話もとても面白かった
日本でその未来は来るのか!?
『だんドーン』えらいことになりまくって
情報量が多すぎて困るくらいなのに
未来への伏線もちゃんとねじ込んでくるところが流石ですね
というかなんだこのめっちゃ気になる情報は