当時は伯母に「生まれる家を間違えた」「ここに生まれなければもっといい親と幸せにくらしていたはず」など生まれたことや存在を否定されていたんですよね。
母が私を妊娠したとき産むのを反対していた人なので。
そうよね。私の場合は「感情が昂った時が創作どき」という流れがある。思春期の頃、沸き上がる様々なを思いを創作にぶつけてきたのがベースになっていて、感情が揺れている時は過集中しやすく普段とは違う方向に創作が流れ、作品が完成したときの達成感や喜びでポジティブなものに差し変わっている。
私の友人も同じタイプで、彼はごく平凡な人なのですが、彼女の不満は「2人が喧嘩すると周囲に絶対私が悪いって決めつけられる。彼が悪い事もいっぱいあるのに」地味=誠実。超モテ美形=わがまま・高慢という偏見でした。画像は10年前に描いたヒトコママンガ。
一度ブチ切れて暴れた頃。私が母と暮らした始めた時に感じていた苛立ちの大半はこういうものでした。環境の変化、転校、進学、3年の学校生活のブランク。悩みが尽きなかった私に母は自分を理解しろ受け入れろとメンヘラ彼女の様に言いがかりをつけてきてはシニタイニシタイ言うので本当に大変でした。
今月号のウィングス12月号の私の作品は「父と娘」
相変わらず孤立した狭い世界で暮らす父と娘のお話。
学校に通っていれば中学一年生12歳の時の出来事。
信じるか信じないかはあなた次第です。
よろしくお願いします。