「思い立った時に遅すぎる事はない」
黒柳徹子さんの教えは平成の私の心に深く刻まれ、令和で更に意味を深くするのでしょう。ありがとうございます。
#平成最後に自分史上一番バズった絵を貼る
2014年の家族ごっこ「嘘」より。
坂道のアスファルトにユラユラ陽炎が上がる暑い日。
「駅からすぐ」という母の嘘で普通に歩くよりしんどい道程でした。
母の言うことには必ず念押しする癖がつきました。
(結構な確率で裏切られる)
これは、私ではなく姉が家出して、姉を探しに行ったときのエピソードです。姉の友人がいる土地まで母と旅行しました。この時はまだ姉を心配して憔悴する母に同情しましたが、あとで経緯を姉に聞き、また自分の身にも起きたので「母はこういう試し行動がある人なのだ」と悟りました。
今月号のウィングス12月号の私の作品は「父と娘」
相変わらず孤立した狭い世界で暮らす父と娘のお話。
学校に通っていれば中学一年生12歳の時の出来事。
信じるか信じないかはあなた次第です。
よろしくお願いします。
一度ブチ切れて暴れた頃。私が母と暮らした始めた時に感じていた苛立ちの大半はこういうものでした。環境の変化、転校、進学、3年の学校生活のブランク。悩みが尽きなかった私に母は自分を理解しろ受け入れろとメンヘラ彼女の様に言いがかりをつけてきてはシニタイニシタイ言うので本当に大変でした。
私の友人も同じタイプで、彼はごく平凡な人なのですが、彼女の不満は「2人が喧嘩すると周囲に絶対私が悪いって決めつけられる。彼が悪い事もいっぱいあるのに」地味=誠実。超モテ美形=わがまま・高慢という偏見でした。画像は10年前に描いたヒトコママンガ。