コレコレ、この感じですよ。
日付見たら、平成12〜14年頃の季刊発行なんで、20年前ですって奥さん!
恐ろしい…時の流れが早過ぎてテリブル…
ジャンプの新連載「アスミカケル」
前作「火ノ丸相撲」で存分に実力を発揮した川田先生、今作ではMMAを取り上げての新連載。
前作でも格闘シーンの描写の上手さはバツグンで、尚且つ少年漫画らしさも盛り込んでいるというバランスの良さ、漫画力の高さがあったのは周知の事実。
そこに眼鏡美女ですよ!
そして狼嵜光の演技
演技冒頭でいきなり4回転トウループを降りて、いのりの得意とする「アクセル、オイラー、サルコウ」を演技終盤で着氷させ、その力を見せつける天才。
作者の画力も相まって「魔王の開眼」という雰囲気。
その狼嵜光に勝ちに行く為に、選手とコーチが共に戦う決意を固める二人。
メダリスト #8
全日本ノービスの開幕戦。
まずは「美少女」鹿本すず
日本で一番浅い動機で、本気で戦い続けられる選手。表彰台の真ん中でピースするためだけにスケートをしている
でもその努力と実力は本物
第1グループでぶっち切りのスコアを叩き出す
しかし毎回思うけど、スケートシーン凄いよね
そして、個性を失いながらも宿敵AFOの眼前に立ちはだかるオールマイトの眼力
I am here
このシーンの為に用意されていたかのような口癖。
「私が来た」
僕のヒーローアカデミア #38
A組が頑張っているのを、大人ヒーローたちが手助けしてるシーンにグッとくる。ジェントルクリミナルとレディナガン
そして飯田くんのヒーローとしての矜持が最高に痺れる。「俺の脚はね、迷子を導く為にあるんだから」
満身創痍でも、轟を届ける為に走り出す格好良さ。