最近、医療漫画の躍進が凄まじいです。いずれもヒューマニズムに溢れかえった個性的な作品ばかり。医療ドラマは定期的に傑作を生んでいましたが、世は手塚治虫以来の医療漫画のブーム。これだけ名作が並んでる瞬間はありません。
俺の半分はグレンダでできているという、オーバードーズ過剰摂取しないと出てこないワードが口癖なのに、皆様、市政の人々を苦しめつつ、半グレの指示は適切に守ってる点、組織としての成熟度が高いんですよね。多分そこまで考えて作者書いてなかったから、自然な生き生きとした魅力になってる
#淫獄団地
世界観ってやっぱり重要なんだなと感心した場面。ギャグなんですが、じゃあ彼女たちの苦しみから救う方法とはなんだと、考えた時、この狂気の回答は決してずれたものではないことがわかります。
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ある方が言った。
ヨルさん、想像以上に家族向けに受けたから殺し屋設定がやりにくいんじゃないか?このままだと異常に運動神経がいい人となり、殺し屋設定が忘れ去られるのではないか?
と。
なんかそんな感じしてきますね。それか、「露骨なまでの邪悪」が相手じゃないと…
#SPY_FAMILY
チート付与、ビルドゥングスロマンに拍車がかかる。たった1話で挫折と内省を通じて経て鮮やかに敵の成長を描き切った。さらに伏線の回収にも通じ半グレサイドの結束の硬さをも滲ませる好編であり、自らの弱点を正面から受け止めた頭のいい強者の誕生でもある重要な話でもある。問題作。
話題の連ちゃんパパ読んでる。レディコミの才能がある。クズクズ言われてる登場人物のバックボーンが1巻で語られ、ただのクズではない、転落する人々が描かれてる。パチ狂いで300万こさえて浮気相手とランデブーしてる母のシーン。浮気現場を旦那に抑えられての流れ。ちなみに取立屋に捕まると風俗送り