バキネタも愛好していて、板垣氏も参戦。暴力的なのに穏やかな紳士
そうなんだよね。連ちゃんパパ、特別なクズじゃなくて、あなたや私なんだよね。マジで。割とありがちなエピソードがまとまってるからクズに見えるけど、保身とエゴイズムは誰もある。こんな事しない!ううんや、するのである・したのである。さあ告白なさい。あなたの罪を…唐突にTLに舞い降りた聖書。
クリーク海賊団の冷酷無比な鬼人ギンは腹ペコのところをサンジに助けてもらう。一膳の恩に報いたいがために、クリーク一味の前で情けないことをのたまい泣き出す。こういう弱い男は好きだ。
七色いんこ、kindleで1巻無料だったから眺めてみたんだけどドチャクソ面白い。各話が実際の演劇のストーリーをモチーフにして代役専門の怪盗七色いんこが数々の事件を解決する。元スケバン鳥アレルギーの千里刑事とのツンデレイチャラブロマンスもあり上質な読み切り短編集。手塚治虫晩年の作品。
アラバスタ王国編にでるビビ王女の従者ペルのエピは泣ける。カッコ良い。いたずら大好きビビ王女に厳しくもクソ愛を込める。絵もこん時が一番で。ええわ…ええわ…まじええわ。
ギャングスターにあこがれるようになったのだ!
なんだけど、荒木飛呂彦の文才が炸裂する素晴らしい、本当にベタベタなんだけど丁寧な心理描写が素晴らしい下りがあってのあのポージングだから
親から愛されず、いじめられっ子の少年が助けたギャングから信じる心を教えてもらった神エピソードなんよ。