あとヒロインの咲夜、セブン君との対比もあるんだろうけど、顔とかボディが学生のそれとは思えない成熟さだよね……。
このシーンとか「若奥様のコスプレ感」がすごい。少年達の何かが目覚めてしまう。
私視点に限れば「不良のベースは少年漫画」説なので、その時に流行った「不良が憧れそうな漫画」によって傾向が出るんだろうなと思う。カッコ良い暴走族漫画とか、当時は多かったよね。
でも梅澤春人先生のマネしてる不良はいませんでした。(ハードルが高いし憧れが無さ過ぎる)
とりあえず1話を読んでみるか……と進めていったら、このシーンで「じ、自信のある女〜ッ!」と戦慄してしまった。
いや久保さん、この性格で主人公好きならこんなアプローチにならんでしょ。からかわれてるだけでは……
主人公の影の薄さが、顔パーツの配置でロジカルに判断する携帯カメラにすら適用されるあたりから見るに、存在感とかじゃなくて「概念的に認識されない」という論理能力じみてきて怖いな……