なお、富樫のこの神技を真似しようとして失敗したのが、呪術廻戦第236話「南へ」です。よろしくご査収ください。
漫画って、表現手法としてはアニメよりも情報量として劣るわけだけど、その情報量の少なさを逆手に取った「省略の美」が表現の肝や。冨樫は本当に情報の省略が上手い。このシーンもほぼ文字だけだけど、小説で同じ台詞回しされてもここまで感動しないと思う。徐々に減っていく吹き出しが神がかってる
なんかTLに呪術廻戦の話が流れてくるので、個人的にエモいシーンを貼っていきます。まず死に際の伏黒甚爾が不器用に息子を頼むってゴジョセンにゆうシーン