今週の『酒のほそ道』で竹股が言い放つ「シロートプロセス」って言葉、俺も使ってみてえ! …けど、不用意に使うと(それこそ素人が下手に使うと)諍いの種になりそうな、そんな玄人向けの言葉。
週刊モーニングの「手塚治虫AI」のマンガ…なんか微妙。キャラも題材も手塚治虫っぽいけど、コマ割りがそれぽくないと感じる。変な形のコマを連続させなきゃ手塚治虫じゃないだろ。
新連載の漫画でセリフのルビが間違っているのを見るたびに、編集から期待されてないのかなあ、と他人事ながら心配になる。
専門用語・科学用語バリバリのお話だけに、ルビの違いがホント気になる。週刊ジャンプ『Dr. STONE』 #キャスティングボート警察
週刊サンデー『BE BLUES!』、外道食いだった主人公が、いまは外道食いを止めていることが判明。土山しげる先生も草葉の陰で喜んでいることであろう。
台詞まわしだけでもう梶原一騎の原作だと分かる『キックの鬼』(中城けんたろう/高森朝雄)。そして細かいエピソードは『空手バカ一代』と同じ。キックの鬼が終わった年に空手バカ一代が始まったんだよね。
漫画の中の「2時間35分」という言葉に反応してしまう。今週のジャンプ『僕のヒーローアカデミア』。