普段何気なく口にしてるが、なかったら味気なくなってしまう香辛料。そんな香辛料を主役に据えた漫画が、青木幸子「ぴりふわつーん」。香辛料1つで料理大きく変わるのが分かります。明るく前向きな主人公・柚子原香が料理人「ではない」のも独特な構成。どちらかというと人情モノに近い物語。 #1巻
「ぴりふわつーん」は猫のヒメ様が準主役だと思ってます。最初のお題が柚子でしたが……ですよねー、猫に柑橘類はダメですよねー
別冊コロコロSpecial 1995年12月号が入荷。たかや健二「怪奇バスターゼロ」がカッコイイぜ!サッカーの試合で何が起きようとしているのか!出たな悪霊!邪悪は裁かれる!
ブログ「SAHRAの本棚」本日更新担当・うめだ店吉野がお勧めするのは、ポンコツ悪魔が明後日の方向に頑張る、四谷啓太郎「悪魔のメムメムちゃん」。
ブログはこちら→https://t.co/gKas65JuAc
普段寡黙なあの娘は、通学路の歌姫……ぬじま「歌うヘッドフォン娘」は引っ込み思案な女の子のラブコメディ(コメディ寄り)。聴いてる歌を無意識に歌っちゃって、それが抜群に巧い。人目があると歌わないから、ファンは隠れて見守るのみ。いい話に見せかけて毎回オチがヒドいのもイイ!(?) #1巻
「歌うヘッドフォン娘」の画力は非常に高い。その画力でいい話……からのオチである。あと高い画力による脳内イメージがヒドいw 歌いたい欲求どれだけ!
ケツからなんでも出すマン…… #特に脈絡なくお気に入りの漫画の画像を貼る
灰羽町のタバコ屋は妖怪用の配達も承っており〼。雪子「鳩子のあやかし郵便屋さん。」は現代の通販事情に適応した妖怪たちのお話。可愛らしい妖怪たちが欲しがるものとは? そして配達人・鳩子は人間ということだけど、何やら事情もあるようで。支払いが物々交換なのがまたほっこりします。 #1巻
人工天体アポシムズ。50世紀前に地底との戦争に敗れた人々は極寒の地表に取り残された。蔓延する人形病。遺跡層に頻出する自動機械……説明なしに魅力的なワードを叩き込んでくる弐瓶勉「人形の国」は復讐のSF。正規人形とは? 地底世界とは? 少しずつ明かされる設定を楽しもう。 #1巻