政岡としや「こじき」
これは良い作品。
普段は人間のクズの扱いの乞食が、事故死した瞬間に人々から哀れみの目を向けられ、轢いたトラックの運転手が一斉に糾弾される話。
何度も言うが、「0戦はやと」うしおそうじ演出回の第24話「まぼろしの戦車」は戦車が空を飛ぶトンデモ回なのだが、そのエピソードがソノシート化されて原作者の辻なおきがコミカライズしているのが面白い。
現存しているなら是非アニメで見てみたい。
レオ・ニシムラ1回目の冒険航海(失敗)の直前の新聞記事。
「戦後、二十年間にわたり中近東でスエズ運河の改修工事の記録映画づくりにたずさわり、四十年に帰国」は話を盛っている気が。
39年の「サブマリン707」は...?