11年前は『とりったー』連載中。Twitterで体験談を募集して紹介するマンガでこのときは平成版イタイ話の回を執筆中だった。締切を過ぎて最終ページを描いている時に揺れが来て事態もよくわからぬまま急遽それだけぶっ込んだ。そのせいで雑誌掲載マンガでは最も早かったと思うが何の自慢にもならない。
★ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』第80話「ピシーナ・ミラビリス」。第3巻16話「ウニコルヌス」ではまだ赤ん坊だった小プリニウスがハイティーンになってミセネムにやって来ます。
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★タイトルのピシーナ・ミラビリスはアウグストゥス時代の地下貯水槽で、水抜きの日で中に入っているという設定です。我々が取材で訪れたときは(多くの遺跡がそうなのですが)近所のサンダル履きのおばちゃんみたいな人が管理してて入口のカギを開けてくれました。
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★作者はまだまだ締切超過中ですがプリニウスと彼のスタッフはついに『博物誌』の初稿を書き上げウェスパシアヌス父子に献上します。ローマのプリニウス邸ではシュラバをくぐり抜けたアシさん達がさぞやグロッキー(死語)になっていることでしょう。
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出身地や地元がドラマや小説に出てくると気になりますよね。チェック本能が働くからでしょうか。その点拙作の熊本描写は正確です。 https://t.co/lWe9KW7Yw7
マンガに出てくるのはその娘という設定ですが、会えてよかった。 https://t.co/K6dV44HJSK