そのモデルの秋山記者@双葉社は「スーパーアクション」時の私の担当でもありました。同じく初対面で「あっゾンビの人だ」と思いました。
https://t.co/0L7PLNvOry https://t.co/EXM0UPbQue
海水がローマンコンクリートに耐久性を与える話(『プリニウス』第1巻第6話「プテオリ」
>コロッセオの秘密 #nhkbsp
これですね(註:当時タモリ氏がさだまさしと並んで「軟弱な音楽」と攻撃していたオフコースをある機会に視聴した洋輔さんがその音楽性の高さに感心した、とご自身のエッセイに書いておられたことが元になっています)『だまって俺について来い』所収(87年青林堂) https://t.co/A3qJpONyIP
昔からセリフでは触れない隠れギャグを描くのは好きでした。『プリニウス』でも(双方ともお互いのパートへの細かい指定はしないのですが)医者の家なら入口に「アスクレピオスの杖」を描こうとか屋内には医術を教えたケイローンが祀ってあってもいいだろうとか情報をつけ加えるのが楽しい作業でした。 https://t.co/SHLP1xoXe0
それはゆうきまさみさんとの合作でも同じ。相手の意を汲み取って自分なりのレスポンスを返すジャムセッションのようなもので、合作最大の醍醐味ですが、相手の作風を信頼、かつ自分とは違う部分にも敬意を持って尊重しあえる人どうしでないとなかなかむずかしい。 https://t.co/HQi2vhryKR
例えば『石神伝説』の熊野の章では新宮の古書店で安孫子が大逆事件関係の古本を読んでいます。事件では新宮出身の大石誠之助以下複数名の熊野関係者が処刑・獄死しているのですが本文では一切そのことには触れずに一小道具として、しかしテーマとは無関係でないフックとして一コマだけに使っています。 https://t.co/HQi2vhryKR