これですね(『るんるんカンパニー』とりかま学園の決闘の巻) https://t.co/Y4JwWlnY3d
それは喜国さんですね。私のは『猫田一金五郎の冒険』所収の小柄な少年少女が大活躍する「小人(しょうにん)探偵団」です。 https://t.co/gwwca0QUS4
『トマソンの罠』②「エリート」コミック'94初夏号
羽田空港前に昔建っていた鳥居とターミナルビル内に現存する航空神社の話は昔から興味があっていつか描いてみたいと思っていました。ストーリーはいま読むと諸星大二郎さんの影響が強く出ていますね(自分で指摘してる場合じゃないんですけど)
『パシパエーの宴』①「パシパエーの宴(うたげ)」
コミックバーガー増刊「黄金伝説」1991年
いわゆる“クダン”を扱った作品。私の場合個人的な興味や研究とマンガの仕事は必ずしも結びつかないのですが、これはクダン伝承探求とニュースウォッチャーという二つの趣味(趣味なのか?)が作品に反映→
『パシパエーの宴』⑨「day dream」
「九龍」vol.2 河出書房新社 2002年
セリフのないマンガは「遠くへいきたい」以外にもときどき描くのですが、いかにふだん言葉で楽しているかわかります。画だけで伝えるには工夫が要りますがでもそれが楽しい。読者は不安になって「正解」を欲するようですけど。