ほぼ面識のない弾子を一方的にライバル認定して巨大感情をこじらせ続けた挙げ句に勝手に失望し始める二階堂平子、親子二代に渡って熟成発酵された伝統の気持ち悪さ。

レプス、直前にリミッター解除してたからてっきり空中分解が原因で吹き飛んだとのかと思ってたけど、これ被弾が原因なら逆にリミッター解除しても空中分解しなかったということか？（友軍の攻撃からガンダムかばったせいなので、どちらにしても撃破されたのとはちょっと違うが）

やっぱりコイツもクソ怪異じゃねぇか！　 討伐や、討伐！！！

メチャクチャ最強感出してる鬼龍おじさん、挨拶代わりに悪魔王子の車にハネられ、ゴリラに振り回されてる現状を考えると面白くなっちゃうんだよね

骨格も筋力も全てが違うのでメカが最強になる ふうん　そういうことか

この人、早めにサツに突き出した方がいいんじゃなっスかね。

唐突なジュレ人気、真戸博士の造形力の高さが光る（細部が雑なのは予算の都合か、機能面はそれで十分だったのか）

これ基本がスライムでカワイイを模してるのであって別に人になりたくて人を模してるわけじゃないぷにると、最初から人型かつ女性型としてつくられてるジュレの価値観の断絶ってことなんかな。

ちいかわ世界の摂理、基本的にこれなので悪因悪果みたいなアレは特にない（モモンガもあの子も強者側なのでメチャクチャやっても別に誰からも罰せられない）

こした先生、仮にも王子様系な主人公のライバルを『そういう種類の妖怪』として描くことに躊躇がなさすぎて怖い。

この流れは絶対に確信犯だと思う。

こした先生、人間の連続した動きを躍動感バチバチに描くのが画面構成と漫画的な視線誘導による読みやすさ含めて化け物クラスで、テクニックそのものとしては古典的っちゃ古典的なんだけど逆に今日びこれ描ける人ほとんどおらんで。