巨乳純情剣、犬の仇を討つ話なので初代愛犬が死んでるんですが、時代設定が徳川綱吉の治世なので二代目の扱いはメチャクチャ良いです。 生類憐れみの令が主人公側にとって爆アドになってるの何気に珍しいな。

陰摩羅ぽんぽこは江戸時代のグルメにも造詣が深いので、稲庭うどんの乾麺に注意するように警告してくれる人とか出てくる。

ブルアカ、色々工夫してギリギリの戦いをするのも楽しいんだけど本当にどうにもならない場面も多々あるので、この精神でいることが大事なときもある。

アンテン様の誠実なところと火の鳥のカスなところ。 アンテン様…わからないことはわからないって言うし、本当にその願いでいいのか確認はするものの相手の欲を変に煽ったりしない 火の鳥…不死の血を求めてよってくるやつには一切容赦しない癖に、拒否られると営業をかけまくるかまってちゃん

文治さまの色気も凄いんだけど、ザ・不良将校の六藤大尉もキュートなんだよな。 いや、髭面のオッサンなんだけどね？　愛嬌があるというか。

キホちゃん、体が闘争を求めてるバトルマニアではなく、理性のない狂戦士でもなく、分別のない暴力馬鹿とも違う、そんな彼女をどう形容すべきか考えてたんだけどようやくわかった。 『打撃ジャンキー』だ。

羽仁衣ちゃん、超闘球が蛮族による蛮族の為の裏競技だから存在を許されてるけど、マトモなスポーツだと余裕でドアウトなのが主人公側なの味わい深いな。

七色いんこで印象に残ってる話、演技の参考に火事で大火傷を負った女の人の最期を看取る回があるんだけど、命が終わる瞬間を描く凄味と台詞回しの手塚神ぶりで二重の意味で畏怖するんだよね。

ハイパーインフレーション、贋札頭脳バトル描写の執念も凄いけど、本筋とは全然関係ない「エロいショタを描くこと」に対する執念も凄い。

序盤ってほど序盤でもないけど、ミス・ウェンズデー時代のビビは完全に胡乱。

水着ぬですでに死亡してる人がいる上に謎の水着鯖で誰かが死ぬことが確定してる今のＴＬ、完全に金田一少年のこれ。

決勝のイッチ対純悟、身内同士の試合だしほぼ八百長みたいなもんなんだけど、満身創痍の状態でJogoのお誘いをする純悟、こんなん惚れるやろ。