@matsu_am 権力者に使われる刺客のプロローグ編的な短編を、さいとう・たかをさんが変名で脚本を書いている『夏枯れ剣』とか。(ゆたか)
@matsu_am 殺し屋モノを色々描いてる篠原とおるさんの『縁切り屋でございます。』は『助け人走る』系。(ゆたか)
クレしんは好きが高じてってのもありますが…使い勝手がよくて『空想科学読本』でも、ネタ作品ではないとこにも活用させてもらっちゃってます。(ゆたか)
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粉味過去絵:ちばこなみ名義の単行本未収録短編『COMBAT』。「週刊女性」臨時増刊「ロマンチックハーイ」に掲載。いやしかし…凄い作家陣が並んでますよ!(ゆたか)
近藤ゆたか過去絵:CMネタだと…松坂慶子さんの、こんなのもやってます。当時のタイムリーな話題だと、時間が経って意味が分からんようになってしまうネタがありますが…「妖怪の役まで演じちゃった」というのは映画『さくや妖怪伝』のことですね。(ゆたか)
ケン月影さんの劇画『椿説耳嚢』が最近コンビニ本で初紙本化!読んでたら昔、原田龍二さん主演の『怒れ!求馬』制作決定の報に京極さんが「耳嚢の話をやるのかなあ?」とワクワクされてたのを思い出した。主人公の祖父が不思議譚を集めた『耳嚢』を書いた南町奉行・根岸さんて設定だったから。(ゆたか)
@matsu_am 雑誌連載時のタイトルは『おんな死事人 ずうふる』だった、棚下照生さんの『ずうふる』とか。瓦版の人生相談に集まってくる恨み言を読みトラウマが発動して悪を裁いてるのを、庶民は妖怪「ずうふる」の仕業と溜飲を下げるって展開が『巷説百物語』っぽくていーすよ。(ゆたか)
石原豪人作画の漫画『柳生十兵衛』は雑誌連載時はTVドラマの脚本家名が明記されてたが単行本では明記無し。放送局・制作会社の明記も無いが…キャラデザが似顔絵過ぎてw。特に十兵衛の相棒・空っ風の三九郎は田中邦衛で荒木又右衛門は緒形拳のまんま!完全収録版が出るって話はどうなったの?(ゆたか)
粉味の描き下ろし漫画『マヨヒガ』(『遠野物語/柳田国男・著』を一部引用、アレンジ) 3/4
「単行本で十兵衛モノあったはず…」と比較してみたら2冊あって、写真右の『忍法新陰流』は〈書下ろし〉とあるのに雑誌連載をまとめたモノでしたw。そして左の『柳生十兵衛』も内容同じなんだけど…所々に劇画パートが数頁ずつ入ってる不思議な造りw。コレって宮崎惇研究では常識とかだったりするの?