ちなみにこの物語の最後は希望を目指して飛び立つような終わり方をしています。なので自分自身これを描いた頃はもう若くなかったけれど全てを捨てて単身京都に行って公立芸大を目指すべく画塾に通い始める下地があったのかもしれない。画塾の超上手い10代の人達と講師の方に囲まれ人生をリスタートした
前述のヨコハマ買い出し紀行系漫画より前に描いたものか後に描いたものか忘れてしまったけれど、同時期に描いた猫耳学園漫画。初めてたくさん描き込みをしているが定規が嫌いなのですべての描線が歪んでいる。それがいい味を出している所もあれば単に雑に見えている所もある。今でも定規の線は嫌いです
ダンボールの中から出てきた短編漫画の原稿の1ページ目。たぶん芸大生のときに描いたのだろうけれどよく覚えていない