これは相互フォローの人が結婚したり子供を授かったりするたびに言っておって、元ネタは三国志において若い頃の曹操が「時代は大きく動いているし、自分も早くビッグに成りてえなあ」という心情を独白したシーンとなっており、「お前(平沢)に関してはもう無理よ」という含意となっております。酷い。 https://t.co/Lx0Slu0YOK
そんでタナカカツキ先生の漫画がすごい良かった。サウナってなんとなく苦手で、でもなんで苦手なのかよく分かってないところがあった。それが見事に言語化されてて「そう!それ!」って膝を打つ思いだった。精神が休まらない。わかる。ぼくも薄暗いサウナ行ってみたい。
キャラものコメディとして完成度高いよなーって思うのはこういう「このキャラはこういう性格の奴だからこのシチュエーションならこういう(ズレた)反応するはず」って意識が行き届いてるさま。
やぶうち先生の漫画、むかし伊集院光がチャーハンをおかずにご飯食べるのを「ただの薄いチャーハン」って言ってたの好きなんだけど多分ぼくも味の濃いチャーハンならこれいけるw
磯本先生、別の連載もあった時期だと思うけど相変わらず「連載漫画の第一回」みたいな話の作りになってておそろしく贅沢。ていうかギャルですよギャル。んもーっ!
今だから言うけど、もっと可愛らしい感じの女の子キャラを言外にオーダーされていたのは分かってたんだけど、「誰も知らない平沢とかいうやつの描いたキャラ」という取っ付きの悪い状態から、2頁もので読者の投稿を軸に展開してキャラ同士の掛け合いもさせて…となるとおれにはこれしか出来なかった。