みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その221 やみつきホタルイカ(モドキ)
中毒の意味を知って使わないと。中毒というのは病態や機能障害を起こすので、言葉選びが間違えているよなって思うニュースがありましたね。
昨日は仕事の疲れが抜けなくて、新しいきのこを調べれなかったのです。 
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その222 形も似ている
シロキクラゲ科のクロハナビラニカワタケというきのことビョウタケ科のクロハナビラタケはどうやっても見た目もそっくりで全然見分けがつかないにで、顕微鏡で見るしかないのですが、迷うくらいならどちらも食べないほうがいいです 
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その223 鼯茸
ナヨタケ科にムジナの毛皮に似ていることからムジナタケという名前のきのこがあります。もう一つイタチの毛皮に似てるからついたのかイタチタケというきのこがあって、こっちのイタチタケは幻覚作用のシロシビンを含む毒キノコです。 
   ぶちたまももうすぐ一年なんですが。
一年前に描いたものと比べるとかなり絵柄が変わった気がする。 
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その224 似たもの義兄弟
ダイオウグソクムシを描くために最初ダンゴムシを調べていて凄い真っ青なイリドウイルスに感染したダンゴムシを暫くみていましたが、ダイオウグソクムシの方がメジャーなので、こっちを吹き込む主人公ちゃん。 
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その225 ダイオウグソクムシまでのオチ
このネタ使ってみたかったんだけど、きのうはやめたの。
時間なかったから。今日は休日バージョンだよ。 
   夜のみつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
番外編:自主規制
ネタを書くだけ描いておこう
色がマーラ様にしてみたら、余計にそれっぽくなってしまったので、終始モザイク作業を入れました。
ちなみに、この菌自体の成長記録としては貴重なので、見つけたら片っぱしから写真をおすすめします。 
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その226 そして色
ちなみに黄色系統はキホウキタケと呼ぶ。
ホウキタケは可食とされているが、キホウキタケ、ハナホウキタケは腹痛や下痢を引き起こし、その後痙攣やショック症状を起こす。同定は困難を極めるきのこの一つ。 
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その227 新しい技
ホタルイカの発光器は実は威嚇以外にも海の中で自らの影を消すことに使われています。
これがカウンターシェイディング。
ちなみに砂場に打ち上げられてしまったホタルイカは食用には向かない。美味しいものほど罪が深い…。