日本原産の耳ではフィオナ・アップルやジョニー・キャッシュを芯から理解するのは無理だ!背伸びすんな!と思ってたけど1970年くらいの時点で宮谷一彦が確信めいたことを漫画で言っている。
夢幻紳士怪奇編「花火」、山野一「のうしんぼう」、3丁目のタマ「まつりばやし」は観賞後の余韻が非常に似ており、自分の中で夏い幻想3部作に認定しています。
消費税15%は30年以上前に麻原が予言してたりする。実現したら日本国はオウム以下ってことになってしまうのでやめようぜ。
通り魔事件が起きると否が応でもゴブリン森口の漫画を思い出してしまいます。社会格差とか左巻きの問題ではなく人間の根底にあるマヌケさから来る恐怖?みたいな。
昔、タコシェで買った死刑囚の画集。全カラーなので凄みが凄い。埼玉愛犬家の風間や林眞須美、オウムの岡崎一明など大物もいます。
田口ランディ、椹木野衣らの文芸系の人が死刑や人権についての寄稿をしてるんだけど、「こういう本」を欲しがる人間の趣味嗜好と全くマッチしてない。