石森章太郎のロボット刑事はほんとに泣ける。「ロボットだけど人間らしくありたい」って詩を書いたりすんのよ。
みなもと太郎のまんがで「新撰組の隊服は黒もあった。」という説を知ったんだけど
浅田次郎「壬生義士伝」の映画みたらその説がとられててしかも赤のラインが追加。
「これ『ニューディサイズ』や『センチネル』やん?!」
「宇宙世紀と幕末が繋がった?!」
ってひとり興奮していた。
#新撰組の日
バーナード嬢、いつのまにか凄いいい話ぞろいになってしまってそれは凄くいいことなんだけど
なんか逆にどこかへ置いていかれたような寂しい気持ちにも時々なって
たまにさわ子がこういう物凄くくだらないことをしてくれるともうなんかそれだけで癒されほっとする。
(オタクはめんどくさいな)
水星の魔女をみて「学園もので決闘ものといえば『炎の転校生』よね」と思い、久々に読み返したんだけど
特に後半は頭がおかしくなるくらいおもしろかった。
主人公とライバルの決戦の種目がなんで
じゃんけんして新聞紙で頭をはたくやつなのよw
2世の時間超人編いまいちぱっとしない死合も多かったけど
ウォーズマンの活躍に涙するロビンの姿には感動したなぁ
松本零士が昔、
「航空機の車輪は仕組み上、左右同時に収納できない。
(フタが閉じるとき若干の時間差がある)」
と語っていたけど
今回のゴジラ映画
まさに冒頭の零戦が着陸するシーンでそれをやっていて
あれが監督の「ちゃんと調べてやってるからみてなよ!」とかう意思表明だったのだと思う