【いつもは内科に行ってたけど近場に専門のクリニックがあってそっち行った時の話】 先生｢今回いつもと違うでしょ？｣(初診である) 私(なんでそれが解った！？)

続(その4) ｢どんな戦法が流行ろうとこのジャック・チャーチルは弓と剣とバグパイプで敵を屠る事が出来る英国軍人。拳でビームを撃つ敵でもなんとなるさ｣ ｢…存在がそもそもネタ枠な上所属国がネタ国家な奴の思考マジでヤベーな｣ ｢ネタ？シラフだが？マーマイト要るか？｣ ｢切実に要らない！｣

【見所その二】 ｢最初の内から予想してたのにいざ現実になったら最早怒りを通り越して逆に清々しい事この上ない｣と言う事はよくあることだと信じたい。だからと言って｢許してやる｣とは言ってないから早々に黄泉送りしてやろう。後ろで探女が止めようとしてるけど知らない知らない！

続(その十二) ｢人には人の信念がある。何人足りとも侵されてはならないそれをあんた達は無下に扱った。｣ ｢嘲笑って、見下して、馬鹿だと吐き捨てて…俺達が子供だからって甘く見てもらっちゃ困るんだよ。知ってる？この世界ではね＿＿｣ ｢｢馬鹿にしたソレによって…最期に己が破滅するんだ｣｣

続(その3) ｢これはこれでとんだトバッチリ食らったような気がしなく無いような……｣ ｢と言うか君、俺の背後に隠れるのはやめてくれよ｣ ｢だってあんな強気なねーちゃん出て来たらおっかなくて仕方がないだろうが｣ ｢…ヘタレか｣

【見所その2】 ｢甕津星誅｣ではなく｢クラウディオス・プトレマイオス｣。過去の名こそが存在証明であると闇世の中で告げる誅。問いかけられた＿＿チャネリングを偶発的に起こしてしまった人間はその真意を理解する事が出来たのか。

続(その十一) ｢…今にでも侵略者(インベーダー)に侵されかけている人間に何を言ってるんだプトレマイオス｣ ｢い、いやあただ転生者はあんまし変わんないんじゃないかってそう言ってみただけでなヘブゥ！？＿＿ゲンコツは無いだろ探女！｣ ｢あんたが事情をややこしくしたせいだ反省してろ！｣

#英雄ノ御記 過去編 【｢魔女｣の本性】

続(その2) ｢あのメイガス俺達に手を出すなとかひっデェ事言うよなぁっ⁉︎俺達術師！英雄を支えるのがお仕事ですけどぉ⁉︎｣ ｢術師だから手出し無用なんだろ……ブラムさんの前科が無ければだが｣ ｢・・・今までの先輩達に対する私怨が回り回ってこっち来なけりゃいいんだけどな。先が不安だぜ…｣

【見所その2】 馬鹿で愚直でお人好し。自分の事よりも他人を優先して｢信じる｣事を決して辞めない。それが此度の二人が支える英雄の姿だ＿＿＿英雄よ。誰かがいつか諦めて、誘惑に負け、不義を侵したその人間に後悔を払拭出来る程の…｢あった筈の未来｣を見せてくれ。

続(その十) ｢最大の敵が現れた以上、今までの先輩達同様僕達の任務も岐路に立ったと言う事だ。｣ ｢術師として、戦友として、最後まで君達英雄達を支えるつもりだからそのつもりでいてくれよ？＿＿＿その代わり…｣ ｢｢＿＿＿＿どうかこの【世界】を…終わらせないでくれ。英雄(ヒーロー)。｣｣

#せっかくみんな家にいるんだから作品を見てください 良ければ見てって下さいませ〜！🙌✨✨