「平和に慣れればすぐさま不平不満を言いはじめよる。そして…おまえは英雄の座をすぐ追われる…勝った直後は少々感謝しても誰も純粋な人間でない者に頂点に立ってほしいとは思わない…!それが人間どもよ…!」
バーン様の言葉、現代人に刺さる。連載当時から人はどれ位変われたのか。
#ダイの大冒険
もしもし?マイ脳みそ?プレゼンが終わった夜に名アイデアと名キャッチコピー浮かぶのやめてくれません?
「人形風情がハドラーの生まれ変わりのような顔をするのは、身のほどを知らずにも限度がある」
ミストバーンはハドラー大好きなんだよ…例え主人に切り捨てろと言われても、敵に回り死別しても…交わした約束忘れないよ、目を閉じ確かめる、押し寄せた闇振り払って進むんだよ…(やや違う
#ダイの大冒険
「あのハドラーが…こんな奇蹟を起こしてまで私を助けるとは…よほどお前のしてきた事が腹にすえかねたようだな。死神よ」
狡猾な手段は一方的に相手を屠れる。しかしその怒りと誇りは死んでも奪えず宿敵を救った。キルバーンの敗因は彼の「他人の痛みがわからない」にあったんだな…。
#ダイの大冒険
「他人の身体を奪えば簡単に強くなれる私にはできない事…自らを鍛え強くなる事…それができる者は皆尊敬に価した!!……うらやましかった…」
ひたすら影に徹しつつ様々な他者と関わった男が初めて漏らした本音。古川登志夫さんに声が変わった演出から、その生き様がより伝わった…
#ダイの大冒険
ミストマァムに殴られて踏まれたい人生だった……。
(小松未可子さんのドスの効いた女王様ボイス最高でした大変ありがとうございます(早口吐血))
#ダイの大冒険
「決まってるでしょう…誇りです…!」
#ダイの大冒険
ミストはヒュンケルを「バーンに身体を返却後の予備」と考えていた。他者に常に敬意を持つ彼の僅かな驕りが決定的敗因へ。その直後ゆえもう一人の師の言葉が尊い。弟子や部下を使い捨てと見るか愛するかの人生のツケは必ず返ってくるんだな…。
「はじめて…おまえを尊敬した…だがおまえごときにダイ様への献身で負けるわけにはいかない…!もはや…目が見えん…大魔王(バーン)はどっちだっ!?」「くれてやるぞ!オレの生命!」ラーハルトとヒムが魅せた意地。みくびってたポップにその価値を感じ、二人の想いは次回実る…!
#ダイの大冒険
「…泣くな…おまえたちは本当によく戦った…さあ…いっしょに地上の最後を見よう……歴史的一瞬だ……!」
大魔王バーンの恐ろしさは、圧倒的な力以上にその老獪さにある。ダイ達の技量が自らに迫った事を認め、手段を変え彼らの心の支えを見事にへし折る。労いの言葉が実に残酷…。
#ダイの大冒険
「あんたらみてえな雲の上の連中に比べたら俺たち人間の一生なんてどのみち一瞬だろう?だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!一生懸命に生き抜いてやる!残りの人生が50年だって5分だって同じ事だっ!一瞬…!だけど…閃光のように…!まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!」
#ダイの大冒険
「そうだよ、ダイ。キミだったんだよ。ボクをこの姿にしたのは…!!キミの願いだったんだ」
幼き日のダイが口にした小さな、小さな願い。ゴメちゃんはそれを優しく叶えて、守り続けて、寄り添い続けて、そして最後の最後には大きな願いも叶えたんだなぁ…(朝から目から大量の神の涙)
#ダイの大冒険