今回のニーキス『追想⑤』は、幸せになんかなれるはずないと未来を悲観する過去の四男と、毎日幸せ過ぎて幸せ借金の返済に難儀する現在の四男の様子を描いた前話とで対比になっているんですが、これまでの追想回とも繋がる部分がいくつかあって、
例えば追想①のこのシーンと⑤のこのシーンとか
以前班長さんがチラッと言ってるのですが、猫ちゃんは飼い猫では無いのでいつも工場に居る訳じゃなく、ちょいちょい遊びに来る感じです
マフィさんがレーズンサンドを持って来た時なんかは猫ちゃんは居ませんでしたね😌
今更なニーキスの話
前回の追想⑦の最初の場面で背景が適当なのは、手抜きっちゃ手抜きなんですが()手抜きじゃなくて、ちゃんと意図があります
台詞のように、四男は自分が恋人である事は次男にとって恥や汚点であると思っているんですよね
けれど追想⑤や⑥でのやり取りの通り、四男は→