マフィさんが班長さんの名前をちゃんと把握していた件
いつどこで、と言いますと、ここです↓
このマフィさんが見ているブラック工場に関する資料に、チラッと、チラッと班長さんの名前が記載されているのが見えます
(『終』身名誉班長『松』野いちまつ)
…なので、最初からです🤭
海マーの今更どうでもいい裏話
二章のここ、いちまーちゃんは本当に宿屋のマダムに会いたかった訳じゃありません。人見知りですし
「おれもからまつに着いて行きたい、行けたら良いのに」…という本音を誤魔化す為にこういう言い方をしました
会ってみたかったの前の「……」は本音を飲み込む間です。
あったのでは…とか思うんですよ
で、班長さんは産まれて直ぐに孤児となっています…が、捨てられた幼い班長さんの上には手紙らしき物が添えてあります
ここには班長さんの名前と…恐らく、我が子を泣く泣く手放した理由等が綴られていたのでは?…とか、想像します
…班長さんのご両親って、誰なの
多分イリーガル社を『取引先』って表現したのが分かりにくかったんだろうと思うのですが、この『取引先』というのはマフィア的な怪しい意味ではなく、普通に商品の売買をするビジネスとしての取引先の意味です
班長さんの工場から部品を買っている会社、という事ですね