今更なニーキスの話
前回の追想⑦の最初の場面で背景が適当なのは、手抜きっちゃ手抜きなんですが()手抜きじゃなくて、ちゃんと意図があります
台詞のように、四男は自分が恋人である事は次男にとって恥や汚点であると思っているんですよね
けれど追想⑤や⑥でのやり取りの通り、四男は→
でしょう
最初の頃マフィさんに名乗られた班長さん、ちょっと引っ掛かるような妙な反応をしています
なぜかと言えば、自分も『松野』だからですね
あ、苗字が一緒なんだな…って
もっと言えば名前も『○○松』でよく似ています
班長さん自身は純粋に「名前似てんなー」って驚いただけですが、
すっげ今更何って感じなんですけれど、
ずっと「お頭」って呼び続けていた ちびたがこの時だけ「からまつ」って呼ぶのは、船員と船長ではなく、一人の友人としての言葉だからです、です