このページにガイコツの置き方が変。ついでにコマ割りも改善の余地がある。元の描き方なら「人より巨大なガイコツは主人公の後ろにある」も見えなくもないので、誤解しやすい構図。だから構図にちょっと前後関係をつければ分かりやすくなる。

「世界は平凡か？未来は退屈か？現実は適当か？安心しろ!!それでも生きることは劇的だ!!」 『めだかボックス』のセリフが好き。 めだかの正論が好き。特にこれがスカッとした。

「世の中はそんなものだと語るより、世の中はどんなものだと問い続けます」 これも結構好きです。

「大人になって大人しくなった」という角度で物語中に少年たちの能力を『青春期特有の無敵感が大人になったら消えてしまう』として解釈するのも好き。 皆んなはこうして大人になっていく...の締めがすごくいい。

#いいねが無ければ死ぬ 毎週火曜日の午後にアップする予定。 『いいねが無ければ死ぬ』第12話。 「石油王登場!!」 5000千兆円、欲しい！

一発ネタ。 思いついたっちゃからさっさと描こう。

『風の大地』２８巻の話についで。 この漫画は作画資料として買ったがたった３巻しか持っていない。影響された作品にこれが特別で異質。ここは『主人公はチンピラと喧嘩するときにチンピラの意地』。チンピラの気持ちを理解させた話。馬賢の気持ちを描くときにこの小川を参考させいただきました。

#いいねが無ければ死ぬ 毎週火曜日の午後にアップする予定。 『いいねが無ければ死ぬ』第13話。 「 スーパーいいね人」 良すぎて大増７ページ！

今回は多分一番アホな話です。とても好きです。 よかったらいいねください。（笑

ここが主人公が踏ん張りところ。コマは大きく、スピード線もちゃんと描いてるのに、イマイチ『強調された』感じがない。力（パワー）足りない。なんか『作者はずっとアシをやっている』から作画のモブ感を抜けない感じ。

絵だけではなく話も同じく『ぼんやり』の読後感。 主人公は『この雑誌に世間に役に立って来てよかった』昇っていくのか、『人間の秘密を暴れるのが楽しい！』堕ちていくか、どっちも付かずに読み手が混乱させる。 ここら辺もっとハッキリしてくれないと『どう読めば楽しくなる』のが分からないよ。

ここの十ページくらい「夜の居酒屋で会話する」シーンは肝心の『夜になった』シーンが描かれていない。店の中にも『夜の雰囲気』を描いていない。だから物語に『朝になった』のときに混乱しました。時間描写の演出するも曖昧で甘かった。