(今見たいもの)
話がさっぱり進まないので今週からゆでたまご先生にバトンタッチされた「バガボンド」が、やっぱり同じようにデタラメな展開なのだがとてつもなく面白い。
(怪獣の限界)「大きい」「怖い」「口から炎」みたいなのは別に怪獣の必須条件ではない。要するに「怪しい獣」が満たされればいいので、「挙動不審の犬」とかだって十分怪獣の範疇だと思う。ただ犬なのが明白だとそれはただ犬なので「エスパー魔美」のコンポコあたりが「怪獣」の限界ではあるまいか。
こちらについて、ブルーノア(79)のサブマリンによる初期案に、キングビアルの影響の可能性も語られるのだが、手天童子のアルファード(78)の影響も考えるべきではなかろうか。 https://t.co/TE4ng2HtXN
てんで意味のない。ロジックもオチもないおしゃべり。長年この行為の本質が理解できなかったのだが、今気づいたので記すと「手癖だけで描く落描き」が近いのではないか。落描きに意図やデッサンがあってはつまらん。描きたいから描くのだ。逆にあえてロジックやオチを排除しているのではないか。