偉いぞよしみ。

「小学校でプログラミングを教える」というそのイメージが、どこかで見たなあと思ったらドラえもんの魔界大冒険。高度なブラックボックスと化した技術による現実改変の時代。その神秘性とガッカリ感。要するに人間が魔法の世界に到達したことの証明であり、同時に名も挙がらぬ神は完全に死亡確認。

（実はこれが美味い）

（そうまでしてXbox One Xを）

かわいそうな大沼さん。

（なんか違う展開）

（言われりゃそうだな）

反陽子（ひろこ）爆弾

「マックロクロスケ！」

（Xbox One Xを買えという周囲のプレッシャー）

「女は…最初にアニメスケール1/810のイデオンを3個買って欲しいの…そして残りは光るガンガ・ルブを2個一緒に買いに行って欲しいの…それが答え」

映画研究会とかで、映画を撮ることが目的化しちゃってる人がいて、しかし実に楽しそうなんだ。むしろこっちの方が幸せなんじゃないかと思う。ごっこ遊び、カイヨワ言うところのミミクリの楽しみである。手塚治虫はこの怪物であるよう感じている。天才故にその副産物が物凄いことになったというだけで。