あかね噺172話 噺の上では猿太郎の真似で「猿まね」というオチをつける一方で、噺の外では古典を真似た「猿まね」だという自嘲を込めたオチ。 噺の中に入り込んだ客にも、噺の外からも観察してる審査員にも刺さるダブルミーニング上手すぎる。 正明師匠がどう評価するか。 #あかね噺 #wj40

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#あかね噺 円相師匠の語る〝型〟の概念は…バトル漫画のキャラの気持ち知るために見吉に殴られたシュージンのLv.100,000みたいな感じ？これ師匠をトレースしたってことはコピー能力者になる可能性も秘めてるんですかね？からしさんがひかるちゃんみたいなコミカルな演技したら相当面白いけど。#wj39

あかね噺170話 「それを落語でやる意味は」「落語とはなにか」という本質を突く問い。似たようなことを前話でちょっと思った。 円相師匠の言う「落語とは儂である」というのは、古典の伝統があってこその落語、ということなのかなあ。 #あかね噺 #wj38

あかね噺169話 同じく古典落語だとばかり思ってた。 サゲの読めない新作は、それだけで魅力ではあるだろうなあ。 正明師匠がどう評価するのかは分からんが、古典落語だって最初は新作だったわけで、そもそも古典の定義とは、ってなる。 #あかね噺 #wj36・37

#あかね噺 すでに築かれた世界観をベースにオリジナルの噺を考えるのはクトゥルフ神話TRPGが近いでしょうか。しかしそれで現代とのリンク要素として選んだのがゴシップなの、からしさんらしい厭らしさだな…ｗあとこぐま兄さんと同レベルの演目の知識を有してるのが真田さんの地味な格上げ描写。#wj36

あかね噺165話 番町皿屋敷って怪談話でしか知らなかった。 落語の演目でもあるのか。 正明師匠好みの迫力ある演技。 迫力あればあるほどサゲとのギャップが際立つだろうし高得点が予想される。 #あかね噺 #wj32

＃wj31 ＃あかね噺 正明師匠って「阿良川」をよく思ってない派のNo.2なんだけど、振る舞いとして一生と同じように高圧的になってしまっているのは気になるところ。いや一生の方が「外面」を覚えてる分マシ？まあ、相手が「二つ目」たちだからってのもあるのかな。

あかね噺164話 他の審査員２人はテレビプロデューサーと漫才師だからウケれば高得点だろうけど、正明師匠はそうはいかないぞと。 周知の噺を完成させつつ、なおかつウケなきゃならんという、落語の世界ってある意味縛りプレイなとこあるなあ。 #あかね噺 #wj31

#あかね噺 ぜんまい兄さん、前座選考会のときと同じ75点かあ…ツッコミ優先で低評価喰らったのは「普段穏やかなのにツッコミ時だけ口調が荒くなるギャグ漫画のキャラ」みたいなものでしょうか。WJで言うと新八とかてっしーみたいな。漫画ならそれで良くても落語ではダメって人もいるのは頷ける。#wj31

＃wj28 ＃あかね噺 予選の出来をからしにガッカリされるのも、可楽杯と同じ流れよね。まあ、今回はもっと「湿度」が高い失望だと予想しているんだけど。あの時のからしは「わかってない」から浅はかな感想を下した。今のからしなら？おそらくあの「失望」には、もっと深い意味がある。きっと。

#あかね噺 「作りたい料理でお客を振り向かせてこそ料理人」は確か初期にも似た様なこと言ってましたねみくちゃん。ここでは作りたい料理＝〝決めごと〟通りの落語＝客を笑わせずに得る勝利になるわけか。〝吝い屋〟を自ら積極的にシリアスに演じたいと思えるようになる必要があるみたいな話？#wj25