⑤『平安あや解き草紙 その姫、後宮にて宿敵を得る』小田菜摘https://t.co/hI0jxdgEKa
いつの時代も、仕事も恋も悩ましい。宮廷で働く女性の活躍を描いた平安お仕事絵巻、重大局面へ!#本日発売 #お薦め本
③『わたしの好きな季語』川上弘美https://t.co/t5AAKpbhln
行きつけだった居酒屋から、東京の四季おりおり、すこし人見知りな作家の日常まで。川上弘美ワールドを満喫しながら季語の奥深さを体感できる、俳句エッセイ集。全96篇を収録。#本日発売 #お薦め本
⑮『内澤旬子の 島へんろの記』内澤旬子https://t.co/CXRAZdkaik
集落に、一歩入るとラビリンス(迷宮)。般若心経を唱え、迷って、歩いて、また迷って――知られざる巡礼路、小豆島八十八ヶ所。結願まで約2年の迷走巡礼記!#本日発売 #お薦め本
⑤『国道16号線: 「日本」を創った道』柳瀬博一https://t.co/Je5OLadH1f
首都圏をぐるり、330キロのこの道は、日本史上常に重要な地域であり続けた!「道」と「地形」で読み解く、なるほど!痛快文明論。#本日発売 #お薦め本
⑨『農家メシ!』パウロタスクhttps://t.co/PAr5WcnGgX
東京のTV制作会社員が岩手の田舎へムコ入り! 新米の卵かけご飯、井戸で冷やしたスイカ、天然ふきのとうの天ぷら…。農家ならではのごちそうを味わいつくすコミックエッセイ。#本日発売 #お薦め本
⑦『こんこん狐に誘われて 田村隆一さんのこと』橋口幸子https://t.co/8mFhpLkv1P
パジャマで歩きまわり、こんこん狐に誘われて酒を飲む−。戦後最大の詩人、天才と呼ばれた田村隆一の家に間借りしていた著者が、彼の飾り気のない「もうひとつの素顔」をリリカルな筆致で描き出す。#本日発売 #お薦め本
⑩『文豪の死に様』門賀美央子https://t.co/qzqR5DZHAq
迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦との対談も収録。#本日発売 #お薦め本
③『壺の中にはなにもない』戌井昭人https://t.co/otBzQFJNuP
破天荒な陶芸家の祖父との交流と26歳にして訪れた初恋に笑って、笑って、少ししんみりして、そして心が温まる。疾走感溢れる筆致でユーモラスに描く、鬼才・戌井昭人の真骨頂にして新境地を拓く、至極の長篇大衆小説。#本日発売 #お薦め本
⑩『図書室で暮らしたい』辻村深月https://t.co/IBeultYPHO
母が作ってくれた2色ムースの味、人生のテーマ曲「ノゾミ・カナエ・タマエ」、東京會館で挙げた結婚式の素敵なサプライズ…。辻村深月の“好き”が詰まったエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
①『ふたり、この夜と息をして』北原一https://t.co/q2yucrFYWm
顔の痣を化粧で隠している男子高校生のまことは誰にもかかわらずに過ごすことを望んでいた。ある日クラスメイトの女子がタバコを吸っているところを目撃。互いに秘密を抱えたふたりは徐々に距離を近づけていくが…。#本日発売 #お薦め本
⑮『サターンリターン (4)』鳥飼茜https://t.co/TCMO95oN6q
年を取れば取るほど、問題は増えていく。書けない小説家・加治理津子は担当編集の小出と共にアオイの死の謎を追う。一方、理津子の夫・史君は、理津子が原因で別れた元妻・直子と連絡を取り…?#本日発売 #お薦め本