⑫『本屋、地元に生きる』栗澤順一https://t.co/i6Ij2nFKgJ
いずれ本屋は町から消えてしまうのか? 訪れるお客様を待つだけの商売はジリ貧のご時世。全国区の名物書店の外商員が手掛けたのは「本とのタッチポイントを町中に多数作ること」だった――。#本日発売 #お薦め本
①『歳はトルもの、さっぱりと』石井ふく子https://t.co/cER0mdo6Pd
85歳から肉食、おひとりさまに心強い「ひとつ屋根の下」のお仲間、ドアノブにかけておくぐらいの人づきあい…。現役最高齢のドラマプロデューサーが、縁の育みかた、あっぱれな年齢の忘れかたを綴る。#本日発売 #お薦め本
⑥『家が好きな人』井田千秋https://t.co/5nYROwnLGs
今日も今日という日が紡がれる。いつでもここは温かく包み込んでくれる。日常に散らばるたくさんの小さな幸せ−。さまざまな家とそこに住む人をオムニバス形式で描く、オールカラーコミック&イラスト集。#本日発売 #お薦め本
①『グレイスレス』鈴木涼美https://t.co/8Gimie1ad9
ポルノ女優たちに化粧を施す仕事をしている「私」は、森の中に佇む邸宅で、祖母と静かに暮らす。アダルトビデオ業界に生きる女の倫理観とは…。「性と生」のあわいを繊細に描く。#本日発売 #お薦め本
⑥『ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること』横道誠https://t.co/imUgrzVeDq
脳もセックスもいろいろだ−。パンセクシャル、元プレイボーイ、愛の当事者研究者、元セックス依存症者など、8人の発達障害者が、セックスに関するさまざまな体験を赤裸々に語る。#本日発売 #お薦め本
⑥『京都祇園もも吉庵のあまから帖6』志賀内泰弘https://t.co/5YSbuiQiGS
女子高生は「冤罪を晴らす神社はありますか?」と訊ね…。甘味処「もも吉庵」の女将・もも吉の言葉は、悩める人の心に一条の光をもたらす。古都の風物詩と共に綴る人情物語。#本日発売 #お薦め本
⑨『永遠なるものたち』姫乃たまhttps://t.co/XJXBN1OPwp
移ろいゆく空の色。失われ、手の届かないがゆえに永遠となったものたち。欠けた私を探しにゆく、フラジャイルな旅へ−。元地下アイドル・姫乃たまのエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
⑨『深夜、生命線をそっと足す』燃え殻,二村ヒトシhttps://t.co/NBRQi5FHW5
生きていくって恥ずかしい。「自分がある」って面倒くさい。それでも今日は生きている。まだ諦めていない−。作家とAV監督による真夜中の禁断トーク。#本日発売 #お薦め本
③『いつもと違う日』赤川次郎https://t.co/NUSvzN7gyk
旅行社の風谷は、20年ぶりに帰国した有名作家・英秀治郎の世話役を任される。風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、彼女の反応は予想と全く違っていて…。非日常が日常を覆す全5篇のミステリー。#本日発売 #お薦め本
①『カプチーノ・コースト』片瀬チヲルhttps://t.co/dU3soHJL2n
しんどいときほど、周りに頼れない。早柚(さゆ)は、会社を休職中の26歳。ふとしたことから、地元の海岸のゴミ拾いを始めた。自分を見つめ直す、ひと月の物語。#本日発売 #お薦め本
④『みみそぎ』三津田信三https://t.co/moo2sVbIHw
作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父が記したらしい怪異の記録。障りがあるかもしれないと思いつつ読んでしまい…。#本日発売 #お薦め本
⑥『新しい階級闘争: 大都市エリートから民主主義を守る』マイケル・リンドhttps://t.co/N5KKRb2Y9P
「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!#本日発売 #お薦め本