【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 778/重腹】
名古屋周辺の人間からすると、鬼まんじゅうは地味めな印象が強いので、全国的に取り上げにくいお菓子だと思っている節があるかもしれない。だが、地元民に親しまれている事実は、誇って良いと思う。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 777/余計なお世話】
作るのが面倒な方はぜひ購入をオススメするが、取り扱いの幅は広く、名古屋周辺であれば和菓子屋さんに行かずとも近所のスーパーでも手軽に購入できたりする。それくらい浸透しているソウルフードなのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 776/鬼の目にも】
生まれた時期は江戸時代という説もあり、当時は飢餓対策として食べられていたらしい。また、戦時中にも米の代用品として主食代わりに食べるようになり、名古屋周辺で一気に広まったとされている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 775/隠れ鬼】
由来は、八十亀ちゃんが言っているように、見た目のごつごつした形が鬼の金棒を連想させる説や、鬼を封じ込める説、昔の小麦粉が今より黒っぽかったため、より鬼っぽく見えた説など様々。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 774/オリジナルミックス】
鬼まんじゅうは名古屋周辺の家庭でよく作られる。材料や分量はそれぞれの家庭によって微妙に違うので、サツマイモと生地の比率など、自分の家の作り方がそれぞれ各自の基準となっている場合が多い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 773/鬼になる】
鬼まんじゅうは、東海3県になじみのある庶民的な和菓子。昔ながらの作り方だと、薄力粉や上新粉をもとに生地を作り、角切りのサツマイモを加える。サツマイモの皮を残す場合も。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 772/百鬼夜行】
みんなは当たり前のように知っているけれど、自分だけが知らない。そんな世にも奇妙な光景がここに。そして繁華ちゃんのように東京から来た人は本当にこうなりかねないのが怖いところ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 771/まんじゅう怖い】
そう…「饅頭」とは元々、川の氾濫を鎮めるため、人身御供として生きた人間の首を切り落として、川に鎮める風習があった故に生まれたもの。つまり、「鬼饅頭」とは…。(※繁華ちゃん用MEMO)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 770/聞かん坊】
ちなみに愛知県碧南市には、「やきいも 丸じゅん」という焼きいも専門店がある。全国の品種を扱っており、年間を通して約20種類ものお芋が楽しめるのだとか。ぜひ食べ比べしてみたい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 769/やきもち】
只草ちゃんをフォローするわけではないが、焼きいもには食物繊維やカリウムが豊富に入っているため、お通じやむくみの改善にも効果的。ただし、1本300gで489kcalのため、食べ過ぎにはご注意!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 768/クックバッド】
文化祭模擬店の超王道メニューといえば、たこ焼き、焼きそば、フランクフルト。原価率で考えるなら、圧倒的にわたがし。最近だと、チュロスやタピオカジュースが人気だったり。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 767/不ケーキ】
各都道府県保健所の判断になるが、模擬店は基本的に非加熱食品NG。また、八十亀ちゃんの学校のように、学校独自の判断でもっと厳しいところも存在する。でも、先に言ってよね…。