【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 267/目覚めよ竜戦士】
「燃えよドラゴンズ!」は言わずもがな中日ドラゴンズの応援歌。名古屋での知名度・人気は群を抜いて高いが、実は球団公式の球団歌ではない。もともとはラジオ番組の企画が発祥だという。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 547/一目惚れ】
「BOYS AND MEN」は、東海エリア出身・在住のメンバーで構成された、10人からなるエンターテイメント集団(2018年現在)。2017年には武道館で単独ライブも行った。通称「ボイメン」。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 539/非国民】
「全国ツアー」という言葉に明確な定義がないため、全国ツアーを名乗るかどうかはアーティスト側の裁量に委ねられているのが現状。もう47都道府県すべてをまわるやつだけが名乗ればいいのに。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 016/奴は木曽三川の中でも最弱】
「イビ」という言葉には、灌漑用の桶とか水門などといった意味があるらしく、もともと水に関係した地名であったことがうかがえる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 680/産興所】
近藤産興は、名古屋市に本社がある総合レンタル事業をメインに展開する企業。そのCMソングは東海3県ではあまりにも有名で、歌い出すとみんなノってきてくれる。歌えないとすごい目で見られる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 125/ちんちこちん】
既出の「ちんちん」=「熱い」よりも強いニュアンスで使われる「ちんちこちん」。そもそも「熱っちんちん」から派生したという説も。なぜ後半をとったのか・・・
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 386/セーラー服王国】
全国的な割合としては、1割にも満たないセーラー服の割合ではあるが、近年は少しずつ盛り返してきたようだ。二次元の世界だとセーラーの割合は現実よりもずっと多い気がする。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 715/おカド違い】
小学校時代にやったことある人が多いであろう「漢字ドリル・計算ドリル」。略して呼ぶときに、ほとんどの地域は「漢ド(かんど)・計ド(けいど)」が主流のようだ。「カド・ケド」呼びは異端なのである…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 077/岐阜とセット】
ちなみに「阜」という字は、総画数が8画で、字全体が部首にもなっている。部首名は「ぎふのふ」と呼ばれている一説も。他に使う気がばいだろ・・・。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 489/排他的水域】
日本全国には、100以上の水族館があると言われている。その中でも名古屋港水族館は、広さの指標となる延床面積で第1位。ちなみに2位が大阪の海遊館で、3位が三重の鳥羽水族館。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 207/モリゾーとキッコロ】
モリゾーとキッコロのプロフィールによると、彼らはふだんは人間の目には見えない「森の精」だという。ちなみにキッコロの趣味は「かくれんぼ」。絶対に見つからないと思う。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 112/えびふりゃー】
陣が期待している「エビフリャー」という言葉は、実際の名古屋弁では存在しない。これは名古屋弁を完全に冗談めかした言葉で、最初に使ったのはあのタモリ氏らしい。