【#まいにち八十亀ちゃん 322/休戦】
余談だが、足が速くなる裏技として、輪ゴムを使った方法がある。足首に輪ゴムを通し、そのまま一度ねじって足の親指にかける。そうすることで、親指の付け根の母指球で走ることができるという。
【#まいにち八十亀ちゃん 323/小骨が刺さる】
せっかくの良いシーンで通じなかった「まーかん」。正確には「まああかん」。直訳すると「もうダメ」。どうしようもないときやヘトヘトに疲れたときなんかも使う、汎用性の高い頻出ワードだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 324/しかたない】
前回も登場した名古屋城の鹿。鹿にとってエサとなる草の確保が一番大事なので、住める区域が減ることは死活(しかつ)問題だったりする。今後この鹿がどのように扱われるかも、名古屋の関心事のひとつだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 325/上書きしますか?】
名古屋城の年間入城者数は、全国城郭管理者協議会のデータによると、およそ192万人。前年比からは110%増。入場無料のお城では、大阪城、姫路城に続いて第3位。ちなみに第4位は首里城。
(※2016年/平成28年度)
【#まいにち八十亀ちゃん 326/時は流れ行く】
子どものころ見たものが、大人になると小さく見えるということはよくある。遊んだ公園、遊具、チョコレートパフェもそうだ。八十亀ちゃんから見た名古屋城も、昔ほど大きくはないのかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃん 327/足りないもの】
素直に楽しいものを楽しいと言える陣くんは実に主人公っぽい。そういえば、八十亀ちゃんは陣くんのことを未だに「トーキョー」呼ばわり。いつか名前で呼ばれる日は来るのだろうか。
【#まいにち八十亀ちゃん 328/しっくりくる】
「しっくり」の語源は、服飾用語の「仕付け」からきている。仕付けとは、服の仮縫いを身体にぴったりと合わせること。仕付けた着物が体に馴染むことから、しっくりくるという表現になったそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 329/変わってるよね】
二人がいるのは、本町橋(ほんまちばし)という外堀通から三の丸にかかる橋。もともとは木造であったが、レンガ造りに架け替えられ、現在はコンクリート製。端の西側だけ、レンガ製のアーチ橋として名残がある。
【#まいにち八十亀ちゃん 330/明日への光は今も】
ホタルに関して追記。ホタルは光や音にとても敏感なので、フラッシュ撮影などは禁物。また、スマホの画面もホタルからするととても明るい光なので注意!陣くんのように叫ぶのもNGですよ。
【復習!#まいにち八十亀ちゃん 001/理想と現実】
余談だが、総務省統計局のデータによると愛知県のハンバーガー消費量は、全都道府県の中で第15位(2015年時点)。一人当たり年間8個食べている計算。
【復習!#まいにち八十亀ちゃん 002/心理戦】
愛知県にあるハンバーガーショップの店舗数は314店。こちらは全国4位だそうだ。ちなみに1位は799店舗で東京都、最も少ない島根県は16店舗。【配信が遅くなり失礼いたしました】
【復習!#まいにち八十亀ちゃん 003/習慣】
現名古屋市長・河村たかし氏。2009年から市長を務めていて、方言を多用する人物としても市民などから多く親しまれている。ちなみに本人のTwitterでもその方言っぷりを伺い知れる。