#カタカナマンガ №014-B-2
(該当シーン)
・チャイコフスキー国際コンクールの審査員として(『山岸凉子全集15−アラベスク(第2部)−3』角川書店/1986(連載初出:白泉社1975)/182ページ
・早とちりしているフェルナンドの師匠として(『SWAN-白鳥-愛蔵版1』平凡社/2007(連載初出:集英社1976)/294ページ
#カタカナマンガ №021
『Patria』著: Toni Fejzula(トニ・フェイズラ発音?…🇷🇸出身🇪🇸在住)
・ETA(バスク祖国と自由)の武装停止後、犠牲者とその妻、構成員とその周辺など
・原作はフェルナンド・アランブル🇪🇸の小説、HBOで映像化も
・場面の心情に沿う配色の転換
ISBN:9791033512738(仏版)
#カタカナマンガ №023
『Joe la Pirate(海賊のジョー)』作:Hubert(ユベール🇫🇷) 画:Virginie Augustin(ヴィルジニ・オーギュスタン🇫🇷)
・Marion Barbara 'Joe' Carstairs(ジョー・カーステアズ)、ボートレーサー、女性
・多くの女性達と浮名を流したよう、艶めく描線
ISBN:9782344039434
#カタカナマンガ №028
『À hauteur d'homme(人間大の、男の高さの)』著:Régis Penet(レジス・ペネ🇫🇷)
・通りに腰掛ける路上生活者
・失った家族、天文学、数時間のあいだ彼の視線と思考をなぞる
・白黒74ページ、彼視点の通行人とモノローグのみ、背景も一切描かれない
ISBN:9782354191146
#カタカナマンガ №031
『마당 씨의 식탁(マダンさんの食卓)』著:홍연식(ホン・ヨンシク🇰🇷)
・妻子との郊外での生活
・家庭を持つこと、別居の両親、入院が続く母、実家で老い込む父
・感情移入する絵柄、菜園の四季に、料理の湯気に、気持ちの動く様が描かれる、自伝的作品
ISBN:9791195352456
#カタカナマンガ №041
『Mirror』作:Emma Ríos(エマ・リオス🇪🇸) 画:Hwei Lim(ウェイ・リム🇲🇾)
・小惑星イルザ、人として感じ話す動物たち、星に住む者に託された物語が水彩で描かれる
・ペーパーバック全2巻(リーフ10冊分+設定資料)、中古通販の1巻は思わぬ図書館除籍本でした…
ISBN:9781632158345
#カタカナマンガ №045
『The River at Night』著:Kevin Huizenga(ケヴィン・ホイジンガ🇺🇸)
・眠れない
・大体取り留めない連想の中か、読書かゲーム、コーヒーを飲みすぎ
・作中の要領不明なナイスゲーム、ソーシキ博士のYouTube感、ひんやりする
・“Glenn Ganges”シリーズ
ISBN:9781770463745
#カタカナマンガ №051
『殺狗記』著:高文灝/(ガオ・ウェンハオ?/コウ・ブンコウ?🇭🇰)
・怪我で失業した男、回復のため、友人二人の提案で、野犬を捕まえて食べようとする
・野犬の群れの中から、逃げずに自分に懐いてきた一匹を連れ帰る
・自信のない彼に幕引きがゆだねられる
ISBN:9789628011018
#カタカナマンガ №064
『D day(ディーデイ)』著:Art Jeeno(アート・ジーノ🇹🇭)
・いつものコーヒーショップ、学校帰りの野郎3人女子1人、バンドマン2人、子連れのきれいなお姉さん
・初期作品、生き生きした表情
・フルカラーで描かれた近作『Juice(全3巻)』は仏語版あり
ISBN:9786162980312