#カタカナマンガ №066
『กาตูนร์ระทม เดอะเบสท์(ラトムの最高の漫画?)』著:ระทม(วิศรุต กงไกรลาศ)(ラトム/ウィサルット・コンクライラート🇹🇭)
・無法地帯
・タイ語全然読めないけど爆笑した、漫画ってすごいな
・度々出てくる竹の煙草?を吸うオチもボディブローのように効いてくる
ISBN:9786168055038
#カタカナマンガ №071
『Yeti』著:Alessandro Tota(アレッサンドロ・トタ🇮🇹)
・イエティ、山に住めなくなり街へ
・勤め先のコールセンターでは戦力外でトイレの清掃員に、隣人との恋路もせつない…
・同人誌『Canicola(猛暑/カニコラ?)』主催、2009年に当作でデビュー
ISBN:9788876181559(伊版)
#カタカナマンガ №074
『L'ora X』作:Cosimo Damiano Damato(コジモ・ダミアーノ・ダマト🇮🇹)画:Paolo Castaldi(パオロ・カスタルディ🇮🇹)
・左翼団体の機関紙ロッタ・コンティヌア
・原作のエッリ・デ・ルーカもかつて活動に参加
・尊厳を守る事、日々の労働、その表情
ISBN:9788807550317
#カタカナマンガ №045
『The River at Night』著:Kevin Huizenga(ケヴィン・ホイジンガ🇺🇸)
・眠れない
・大体取り留めない連想の中か、読書かゲーム、コーヒーを飲みすぎ
・作中の要領不明なナイスゲーム、ソーシキ博士のYouTube感、ひんやりする
・“Glenn Ganges”シリーズ
ISBN:9781770463745
#カタカナマンガ №086
『German calendar no December』作:Sylvia Ofili(シルビア・オフィリ🇳🇬)画:Birgit Weyhe(ビルギット・ヴァイエ🇩🇪)
・ナイジェリアとドイツ、父母二つのルーツ、二つの国で主人公が感じたこと
・作画のヴァイエ氏は『マッドジャーマンズ』の邦訳あり
ISBN:9783945034842
#カタカナマンガ №051
『殺狗記』著:高文灝/(ガオ・ウェンハオ?/コウ・ブンコウ?🇭🇰)
・怪我で失業した男、回復のため、友人二人の提案で、野犬を捕まえて食べようとする
・野犬の群れの中から、逃げずに自分に懐いてきた一匹を連れ帰る
・自信のない彼に幕引きがゆだねられる
ISBN:9789628011018
#カタカナマンガ №078
『Anaïs Nin -Sur la mer des mensonges-(アナイス・ニン~嘘の海へ~』著:Léonie Bischoff(レオニー・ビショフ🇨🇭)
・作家アナイス・ニンの伝記
・色鉛筆での作画、描き込みと抜け、塗り方、補色etc.不思議なバランス、一コマごとアニメのように動き出しそう
ISBN:9782203161917
#カタカナマンガ №064
『D day(ディーデイ)』著:Art Jeeno(アート・ジーノ🇹🇭)
・いつものコーヒーショップ、学校帰りの野郎3人女子1人、バンドマン2人、子連れのきれいなお姉さん
・初期作品、生き生きした表情
・フルカラーで描かれた近作『Juice(全3巻)』は仏語版あり
ISBN:9786162980312
#カタカナマンガ №087
『Wie ich versuchte, ein guter Mensch zu sein(私は良い人間になろうとしている(?))』著:Ulli Lust(ウリ・ルスト🇩🇪)
・ゲオルクの隣りは落ち着く、でも肉体的にはキムとが合う…
・カラッとした観察的な距離感と、むせかえるような人間くささが同居する絵
ISBN:9783518468135