そして桃山さん。
桃山さんは、黒崎の父親が御木本に騙された事件を捜査した当時の刑事さんでした。
神志名、白石、桃山… 黒崎を取り巻くたくさんの人々の物語は、未読の方にもいつか原作『#クロサギ』で読んでもらいたいところです。
長く連載できたから描けた人生がたくさんあります📚️
ゲストキャラ、怜華さん。
数あるゲストの中でも好きな女性です。したたかで図太くてたくましい。
彼女は後半、黒崎に協力=金を手に入れるために病院理事の仕事にも取り組んでいて、なんだかんだけっこう良いコンビでした。
彼女に取り入るために苦手分野に挑んだ黒崎。がんばったね~😂
#クロサギ
4話の詐欺は「#クロサギ ⑳」に収録。
ただ最後の方の展開は、「新クロサギ⑥」のストーリーがベースになっています。
原作では黒崎は⑳で御木本を追い詰めるものの、結局取り逃がしちゃうんですね。
その後再び時間をかけて準備して、新クロ⑥でやっと親爺から「潰せ」という命令を引き出しました。
今回は、普通の大学生が標的となる詐欺。氷柱ちゃんが相談を受けたことから巻き込まれ…というお話。
黒崎は氷柱ちゃんの"デート服"に文句つけてますが、自分はどうなんでしょうね。
ドラマの平野さん黒島さんはさすがのオシャレっぷり、着こなしっぷりでまばゆかった~!✨
#クロサギ
黒崎と氷柱が"デート中"に遭遇したおゆうぎの歌。
原作では「こぐまのもりべえ🐻」というキャラクターの歌になってました。
「もりべえ🐻」は原作『#クロサギ』では定番のキャラで、絵本からパチンコまでいたるところに出てきます。
4枚目は連載中読者さんが贈ってくれたぬいぐるみ(すごくない⁉️)
それぞれの現場で必死に戦ってる人がいるわけで、そういう人々がいなければ、世の中「こんなもん」どころじゃ済まないわけです。
黒崎はある意味折れちゃった人間だけど…、必死に立とうとしてる人たちがまだいることが、いつか彼を救ってくれるんじゃないかと願って描いたシーンでした。
#クロサギ
宝条喰いのために、黒崎がせっせと用意した会社。
原作では『クリスタル・バート・パートナーズ』、ドラマでは『ストーン・パートナーズ』。
あのオフィスを造る過程を逆回しで見せてもらえる演出、めちゃかっこよくて面白かったですね!
あれこそ映像ならでは~!!🎥✨
#クロサギ
氷柱ちゃんは原作でも、天野さんと他の店子たちの橋渡しをしてくれます。
改めて読み返してみると、多国籍なアパートの住人や海外ごはんなど、「この頃から『東京サラダボウル』の種が自分の中にはあったんだなあ」と思いました。
(※『東京サラダボウル』=現在連載中の黒丸の別作品)
#クロサギ
御木本は「敵」として長い期間付き合ってきた人物だったので、その末路を描くというのはなかなかしんどかったです。(夏原先生も、展開を作りながら当時かなり落ち込まれていた記憶が…⤵️)
特に『#クロサギ』は、サスペンスだけど「安易に人死にを出さない」主義で、ずっとやってきてたんですよね🤔
神志名の実の叔父は常習のシロサギ。
この叔父は「#クロサギ⑯」で黒崎に喰われ、神志名の執念によって再び逮捕されます。
また3話に会話だけで登場した、白石から家族を奪った欠陥住宅の建設会社。これも「クロサギ⑧」で、黒崎と白石が手を組んで叩き潰してます。
色んな人の人生を背負うね、黒崎。
みんな大好き白石&黒崎タイム。
競輪場のシーンは美しかった…
CGか? ゲームのムービーか??👀
原作でも2人はちょくちょく会いますが、場所はフェンスや柵があるところが多いです。
理由はまあ色々あるんですが、競輪場というのは新しい! 静と動。
かっこよかった…!
#クロサギ