#コミカライズの魅力を毎日届ける
「基本のカメラは水平」
カメラは傾けることで意味が生まれるので、基本は傾けないのがオススメ!
傾けるときはスピード感を出す、キャラの動揺を表現するなど強い意志を持って傾けます。
また斜めを多用すると画面が見にくくなるので注意したいですね!(1/2)
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「コマ枠の間隔の基本」
漫画のコマ枠の間隔は縦幅を大きくして、横幅を小さくします。こうすることで、無意識に読者の視線が横に流れるようになります。
最近は漫画の読み方がわからないという人もいるので、このあたりも気を付けていきたいですね!
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「キャラの動きを出す!ちょいテク」
矢印のようなスピード線を少し入れるだけで、キャラの動きが出るので、バトルシーンなどでおススメです!
このタッチは入り抜きをしっかりつけた方がいいと思うので、そこは注意してみてください!(1/2) https://t.co/c2GLdwS0go
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「デフォルメの絵は武器になる」
僕はデフォルメの絵を意識的に入れるようにしています。理由は画面に緩急がつくのと、読者さんのストレス軽減のためです。
シリアスな話は面白い反面、ストレス値が高いため連続すると疲れてしまいます。
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「あおり構図で迫力を出す!」
今日はカメラ位置を下から撮影するあおり構図です!うまく使うと見せ場にできるので、選択肢として入れてみてください! https://t.co/jy3cQu6JTx
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「キャラでコマ枠をぶち抜く」
キャラの全身をコマ枠を無視して置く強調表現があります。これをすると、一目瞭然でこのキャラが主役とわかるので、必殺技的なテクニックです。
強い表現なので、デメリットもあります。
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「キャラでコマ枠をぶち抜く」
キャラの全身をコマ枠を無視して置く強調表現があります。これをすると、一目瞭然でこのキャラが主役とわかるので、必殺技的なテクニックです。
強い表現なので、デメリットもあります。
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「枠線を外して見せ場に!」
枠線を外すことで、画面に広がりが出て、見せ場を作れます!
デメリットは、若干読む方向が分かりにくくなることです!なので、ここぞというときに使ってみてください! https://t.co/yUnuc9tB1e
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「描き文字で脚本の魅力を引き出す」
描き文字は画面でも大きな面積を占め、シーンに合わせて迫力や雰囲気を出せるので重要です。絵を描くイメージで描くとよいです。
さまざま種類があるので、いろいろと研究すると幅が広がるのでオススメです!
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「カケアミが使えると幅が広がる」
少年漫画でよく使われるカケアミ!カケアミを入れると迫力が出たり、画面が締まるのでかなり重宝するテクニックです。
ただ、使いすぎると劇画調になるので、狙って使うのがオススメ!
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「シーンの始まりは場所を書く」
話の1p目やシーンが変わったら「どこで」を書くのが大切です。これがないと読者は混乱し、読み進めてくれません。
わかりやすさの観点から「5w1h」は常に示し続ける必要があります。
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「俯瞰構図で新鮮な絵に」
今日はカメラを高いところから撮影する「俯瞰」構図の効果を3点紹介します。
①特に大きいのが、人間の普段の視点ではないで新鮮な絵になること。2コマ目はパースがかなり効いてて一味違う絵になっていると思います。
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