デンケンやレルネンの回想を見るに、デンケンの言う「自分より優れた魔法使い」達は、「魔法使いとして”だけ”優れていた」可能性高そうなんですよね。つまり、組織を回す才能とか、下の面倒を見るとか、貴人への対応とか、そういう魔法と関係ない部分の能力がなかったんじゃないかなと。#フリーレン 
   この辺の描写を見るに、宮廷魔法使いというのは、
・魔法関連についての帝国での責任者
・帝国に仕える魔法使い達の管理指導
・皇帝からの魔法関連での諮問対応兼護衛
辺りを担う存在じゃないかと思うのですが、どう見ても、「強いだけ」の魔法使いに任せていい仕事じゃないよなあと。#フリーレン 
   ただ、マハト編のラストで宮廷魔法使いのままであることがわかってるので、掛け持ちが許されてるっぽいですね。というか、基本的に宮廷に出仕してる筈の宮廷魔法使いが辺境もいいとこのヴァイセの監視任務とかやってる時点で、多分特例になってるんじゃなかろうか。#フリーレン 
   まず一つ目の「何故今までデンケンは一級を取らなかったのか」ですけど、この辺を見るに「一級魔法使いは基本的にゼーリエの弟子になる(ゼーリエの命令に従う)」のが大きいんじゃなかろうかと。宮廷魔法使いが宮廷と別系統の命令に従うってのは政治的にまずいので一級は取ってなかったと。#フリーレン 
   22話、この作品のキャラ描写のセンスが全開で好き
冷血漢に見えたリヒターが「魔道具屋さんでお婆ちゃん子」というギャップ、以前のフリーレンのフェルンへの想いの台詞が浸みてくるやり取り
「どんな人でも仕事終わればただの人」という本作の視点、少年漫画とは思えない懐の深さを感じる
#フリーレン
   葬送のフリーレン 22話観た
『お主に教える事は何もない』→そりゃ何もない
原作の作画担当アベツカサ氏のこの静謐で端正な絵柄そのものがギャグになっているこの『武の神髄』爺さん、原作渾身のギャグで大好き 
「フリーレンはシリアスの皮をかぶった魔法陣グルグル」の評を思い出した
#フリーレン
   今週はユーベルちゃんを色んな角度から堪能できた。ヒソカのポジと言われるユーベルちゃんだが「共感するとその魔法が使える」とかいうチート能力はもはやクロロやジンのレベル。メガネ君に付き纏ってるのも単に分身魔法を自分のものにしたいだけかもだが…
メガネ君羨ましすぎる! 
 #フリーレン 
   というか、そうでもないとわざわざ魔族が包丁奪う理由が思いつかないんですが>魔族を食材として狙うから包丁取られた
そして、包丁を取られただけで本人ピンピンしてるの、もしかして食ったら超強化されるコンソメスープとか飲んだりして魔族を返り討ちにしたとか、そんなんだったりして。#フリーレン 
   今回の #フリーレン 、肉のドカ盛りシーンが鉄鍋のジャンっぽいのを見てて、「もしかして魔物に包丁取られたこの料理人、”魔族って美味いのかな?”とかやらかして持っていかれたのでは…?」という疑惑が脳に浮かんできたり(ジャンってよりトリコみたいな気もしますが 
   今回の #フリーレン で出た爺さん、「無の境地」は武の神髄という話、実際の武術でも似たような表現は色々あるけど、大体「そういうのは、まず稽古して十分に技が使えるようになってからの話で、最初にやるもんじゃないよ」という補足が入るので、そりゃ変な人扱いされるのもむべなるかな。 
   あと、ラオフェンについては、多分交渉とかそんなんじゃなくて「育ち盛りの若い子が一杯食べると嬉しい」というだけなのではないか感ある。この辺はそこそこ歳食ってくると分かり味が強くなってくるの、デンケンの人気の一因ではなかろうか。#フリーレン