この2次試験、「ゼンゼの担当試験は合格者0」が何故なのかこの時点で分かるのが面白くて
・協調して事を解決する発想ができない奴は合格できない
・1級魔法使いならこの程度は突破できるとイメージできない奴も合格できない
という事で、実はその基準も最初に提示されているという。#フリーレン
勇者の剣の件、「勇者の剣は勇者しか引き抜けないけど、別に魔王は勇者の剣が無くとも倒せる」という話になると、一気に話がソードマスターヤマトになるので、これまた「文化(掲載誌)がちがーう」とエウメネスの出番ですよ。#フリーレン
そういう意味では、彼の強さが一番活きるのは、タイマンではなく何人かでパーティを組んで戦う時であり、ちょうど今回みたいな「得意分野の異なる者同士のパーティ」で組んだ場合なんでしょうな。その意味では彼の魔法が「見たものを拘束する魔法」なのはむべなるかな。#フリーレン
というより、魔族側の会話のバリエーションが少なすぎる。これじゃ飽きる。もう少し魔族側も話題の引き出しを増やして、実のある会話をすることを意識するべきではなかろうか。#フリーレン
この辺はまさしく経験による強さであり、この辺、試験に入る前にフリーレンが「魔法使いの強さを決める要素」として挙げたうちの「経験」と合致する訳で、これも前振りではあった訳ですな。#フリーレン
#フリーレン、23話はアニメでの補完要素が目立ってましたけど、逆にアニメの方では削られた表現もあって、脱出用ゴーレムの機能説明の部分、原作だとあった
「ゴーレムがゼンゼを担いで走る絵」
がアニメではないんですよね。この説明を踏まえると、ゼンゼ、1回自分でも試したんだな…と。 https://t.co/rwhbFQB1Sa