頑張っているときは辛いと思っているときよりも、それをこえて「なんのために頑張るのかわからなくなったとき」がいちばんつらい。
そうなる前に、頑張れている間に「目的を見据える」「達成したときの自分をしっかりイメージする」
頑張る自分を支えながら前に進めるといい。
#フロイトの猫
夏も終わるので前に書いたやつ再放送〜。
「宿題をやらない」のは怠けてるわけじゃないかも。目に見える最後の心がつらいサインかも。怒らずに責めずに気にかけて気持ちに向き合ってほしい。
5月と9月はけっこう心がしんどくなりやすい時期なんだよ…🐈
#フロイトの猫
「つらかったら逃げてもいい」わかっているんだけれど本当に辛いときは逃げる選択肢が見えなくなる。逃げなくても、前を見て進まなくてもいい。それすらも大変だ。でも、ただただ今はじっとしている。そうしておこう。
#フロイトの猫
新しい環境の中で進んでいく4月は心と体に負担をかける。大変な時は必死すぎて辛さに気づかなかったりする。そして、ふとした時に疲れとか辛さがどっと押し寄せてきて、つらくて前に進めなくなることも。
頑張ってきた自分を労って、ゆっくり休めますように。
#フロイトの猫
苦しかったあとに「やすんでいいよ」の状態になると「『休んでも良い自分』が存在していい理由」を探してしまい、心はあれこれ悩んで、寧ろなにも考えることもできないくらいに苦しかったときよりも疲れてしまうときがある。休むのって難しいんだ。
#フロイトの猫
僕が精神科で学んだこと
・自分の気持ちはそのまま伝えてもいい「自分は〜で驚いた」
・辛い気持ちが何かをきいて、相手のつらさを認める
・表出したことは間違っていないことを伝える
・約束をする「心を病むひとはいわゆるしっかりした人なので約束を守るために生きる」
#フロイトの猫
「あのコの世界でも今日は大雨だったんだ。寒くて暗かった。心もなんとなーくしずんじゃう。でもね、ちゃあんと晴れたんだ!雨上がり、綺麗な空だったんだよ!」
「あのコはいますごくたいへんだけどね、きっといつかは晴れて、輝くんだ。だから僕たちも待とう。その時まで。」
#フロイトの猫