今回の要素は桜多吾作のコミカライズで多く使用。①ダイアナンA登場(アニメより活躍)②甲児記憶喪失③研究所破壊と地下避難。この時期はイベントが多くあしゅら男爵の最期、もりもり博士の死も同じ回で描かれた。見どころはパーになった甲児の乱行とゴーゴン暗殺未遂。 #マジンガーZ
桜多吾作の『マジンガー Z』ではドクターヘルがブロッケン伯爵に造反されゴーゴン大公に謀殺されるのだが、その伏線は『
ダモスΣ9とメドルーサエゼン』にある。ヘルの言葉を聴くゴーゴン大公の全く信用してない顔。#マジンガーZ
あしゅら男爵は異世界『チップカモイ』で甲児と共闘して『RI計画の秘密』で地下帝国を裏切ったあと甲児を勧誘している。その判断ミスで大火傷の末最後は顎を蹴り砕かれて死ぬ。勧誘が俗な欲望全開(「お前に日本をやろう」はインパクト大)なのと甲児の心が傷心で若干心揺れてるのが良い。#マジンガーZ